レコードでの属性の割当て。データ・セット内のレコードを分類するために、タグ、つまりラベルとして使用されます。レコードに値をタグ付けすると、その値に対するユーザーの問合せ実行時に、そのレコードが有効な結果となります。1つのレコードは特定の属性からの複数の割当てを持つことができます。このような属性を複数割当てまたは複数値といいます。
「属性値」という用語は、標準属性と管理対象属性のどちらの値にも使用されます。