含めるメトリックを構成するには、portal-ext.properties内の設定を使用します。この設定は、eid-studio-metrics.logファイルと「パフォーマンス・メトリック」ページの両方に適用されます。
構成の更新、構成の永続性およびEndeca Server問合せを処理します。サーバー・サイド・コードは、結果を生成して、クライアント・サイド・コードに返します。
サーバー実行には、コンポーネント・レンダリング、リソースおよびアクション・リクエストが含まれます。
サーバー・コードへのリクエストを発行し、結果をHTMLとしてレンダリングします。クライアント・コードはまた、ブラウザ内の動的イベントも処理します。
デフォルトでは、Endeca Server問合せおよびコンポーネント・サーバー実行のみが含まれます。
df.performanceLogging=<metrics to include>
値 | 説明 |
---|---|
QUERY | この値を含めると、ページには、Endeca Server問合せに関する情報が含まれます。 |
PORTLET | この値を含めると、ページには、コンポーネント・サーバー実行に関する情報が含まれます。 |
CLIENT | この値を含めると、ページには、コンポーネント・クライアント実行に関する情報が含まれます。 |
df.performanceLogging=QUERY,PORTLET
df.performanceLogging=QUERY,PORTLET,CLIENTパフォーマンス上の理由から、この構成はお薦めしません。
df.performanceLogging=