Sun JDKのダウンロードとインストール

Studioには、Sun Java 6 JDKが必要です。

JDKをダウンロードし、インストールする手順は次のとおりです。

  1. Sun Java 6をダウンロードするには:
    1. http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.htmlに移動します。
    2. 「ダウンロード」タブで、以前のリリースをクリックします。
    3. Oracle Javaアーカイブページで、Java SE 6をクリックします。
    4. Java SE 6ダウンロードページで、最新バージョンのJava SE Development Kitのリンクをクリックします。

      該当するバージョンのJDKのダウンロード・リストにページがスクロールします。

    5. リストの上部で、「ライセンス契約に同意する」ラジオ・ボタンをクリックします。
    6. リストで、Windows x64またはLinux x64の「ダウンロード」リンクをクリックします。
    7. ファイル(jdk-6u43-windows-x64.exeまたはjdk-6u43-linux-x64.bin)をマシンに保存します。
  2. WindowsにJDKをインストールするには:
    1. JDKインストーラ・ファイルをダブルクリックします。

      インストール・ウィザードのようこそページが表示されます。


      JDKインストールのようこそページ
    2. ようこそページで、「次へ」をクリックします。
    3. デフォルトのインストール場所には(Program Filesの下)にはスペースがあるため、インストール場所を変更する必要があります。カスタム設定ページで、「変更」ボタンをクリックします。
      JDKインストールのカスタム設定ページの最初のビュー
    4. 「フォルダ名」フィールドで、Program Filesのディレクトリを削除して、インストール場所をC:\Java\jdk1.6.0_43\に変更します。
      JDKの宛先フォルダの新しい値の設定
    5. 「OK」をクリックします。
    6. カスタム設定ページで、インストール場所が更新されていることを確認して「次へ」をクリックします。
      宛先フォルダの変更後のJDKインストールのカスタム設定ページ
    7. 「宛先フォルダ」ページではパブリックJREの場所を設定します。このJREはStudioで使用されないため、デフォルトのディレクトリのままにすることもできます。「次へ」をクリックします。

      インストール・プロセスが開始します。

    8. インストールが完了した場合は、「終了」をクリックします。
      JDKインストールのインストール完了ページ
  3. LinuxにJDKをインストールするには:
    1. インストールの場所を選択します。たとえば、$HOME/Oracle/Endecaです。
    2. JDKの.binファイル(jdk-6u43-linux-x64.bin)を$HOME/Oracle/Endecaに置いて、そのファイルに実行権限があることを確認します。
    3. ファイルを実行します。

      JDKがディレクトリに抽出されます。たとえば、$HOME/Oracle/Endeca/jdk1.6.0_43となります。