サービスをインストールするには、service.batファイルを実行します。また、JVMを指すようにTomcatモニターを更新する必要もあります。
バンドルされたJVMを使用していない場合は、JAVA_HOME環境変数がJDKの場所に設定されていることを確認してください。デフォルトでは、service.batによって%JAVA_HOME%\jre\server\jvm.dllが検索されます。
Studioサービスをインストールして起動する手順は次のとおりです。
endeca_portal\tomcat-6.0.x\bin\
service.bat install
バンドルされたJVMでは、このファイルはendeca-portal\tomcat-6.0.x\jre1.6.0_x\win\bin\client\jvm.dllになります。
バンドルされたJVMを使用していない場合は、JVMへのパスを設定します。
サービス用のプロパティ・ダイアログが表示されます。