Studioデータベースには、Studio Endeca Server接続、アプリケーションおよび構成が格納されます。プロビジョニング・サービスにも関連付けられているデータベースがあります。これらのデータベースへのアクセスは、データの破損を防ぐために制限する必要があります。
Studioおよびプロビジョニング・サービスの両方で、それぞれのデータベースとの通信に使用するアカウントのみが書込みアクセス権を持つ必要があります。
唯一の例外は、別のデータベースに変更するために新しいデータベース・スキーマを作成する場合です。データベースの起動および実行後に、書込みアクセス権を削除する必要があります。
Studioデータベースの変更前および後の権限の構成の詳細は、『Studioインストレーション・ガイド』を参照してください。
Oracle Databaseの保護の詳細は、『Oracle Databaseセキュリティ・ガイド』を参照してください。
MySQLデータベースの保護の詳細は、MySQLセキュリティ・ガイドを参照してください。