検索に「検索ボックス」コンポーネントを使用する場合、検索オプションを選択して検索語を指定します。
検索を完了するには:
データ・セット全体の検索を指定する「すべてのデータ」のオプションとともに、各データ・セットに検索オプションがある場合があります。
選択した検索オプションでキーワード検索がサポートされている場合は、検索アイコンが表示されます。
チェック・ボックスが選択されていない場合、検索の絞込みによって「選択した絞込み」コンポーネントの現在の絞込みがすべて置換されます。
一度検索言語を選択すると、この選択はStudioセッション全体で維持されます。
先行入力がサポートされている場合、検索語を入力するとその検索語を含む属性値のリストが表示されます。
一致する値のリストを集める場合、Studioにより値検索の後ろにワイルドカードが追加されます。リスト内で、一致する値は属性でグループ化され、各属性内で関連性ランキングに基づいて表示されます。データ・セット全体で検索している場合、属性はデータ・セットでグループ化されます。
値検索と関連性ランキングの詳細は、Oracle Endeca Server開発者ガイドを参照してください。Integrator ETLを使用して関連性ランキング構成ファイルのロードを使用する方法の詳細は、『Integrator ETLユーザーズ・ガイド』を参照してください。
属性値を使用してフィルタする場合は、値をクリックします。
キーワード検索を実行できる場合、一致する属性値の下はキーワード検索を実行するオプションになります。このオプションは、検索アイコンと同じ機能を実行します。
Oracle Endeca Information Discovery Studio Studioユーザーズ・ガイド · リリース3.1.0 · 2013年10月
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