WildcardFilterクラスは、包含または除外フィルタとしてワイルドカードを指定します。
WildcardFilterは、特定のプロパティにワイルドカードを適用するフィルタです。ワイルドカード・マッチャは、疑問符(?)を使用して単一のワイルドカード文字を表し、アスタリスク(*)を使用して複数のワイルドカード文字を表します。一致では大文字と小文字は区別されません。つまり、構成できません(大文字と小文字の区別が必要な場合は、正規表現の使用を検討してください)。下の例では、フィルタは、Endeca.FileSystem.Nameプロパティに適用されます。
ワイルドカードを作成するには:
WildcardFilterクラスには、ワイルドカード値を取得するgetWildcard()メソッドが含まれています。また、SourceConfigクラスには、ソース構成からフィルタを取得するgetExcludeFilters()およびgetIncludeFilters()メソッドが含まれています。