ManipulatorRuntimeは、マニピュレータ・インスタンスのランタイム表現です。ManipulatorRuntimeはManipulator.createManipulatorRuntime()によって作成され、マニピュレータの存続期間の間は存在します。
IAS ServerはPipelineComponentRuntimeContextクラスを作成し、Manipulator.createManipulatorRuntime()に渡します。PipelineComponentRuntimeContextは、出力チャネル、エラー・チャネル、状態ディレクトリおよび他のランタイム・プロパティを指定します。
ErrorChannel.discard()メソッドは、レコード処理から無効なレコードを破棄します。また、レコードの破棄に加え、ErrorChannelクラスはキャッチした例外を処理します。この処理では、レコード用の適切なメトリックを増分し、さらにias-service.logファイルにレコードを記録します。ErrorChannelは、レベルWARN以上のイベントを記録します。
マニピュレータのランタイム・クラスを作成する手順は次のとおりです。
前述の手順の詳細は、<インストール・パス>\IAS\<バージョン>\sample\ias-extensions\src\main\com\endeca\ias\extension\sample\manipulator\substring\SubstringManipulatorRuntime.javaのサンプル・マニピュレータ拡張機能を参照してください。