拡張機能のプラグインへのパッケージ化

プラグインはJARまたはJARファイルのセットで、単独の拡張機能や拡張機能のセットが含まれます。1つ以上の拡張機能を実装後、これらを1つ以上のJARファイルにパッケージ化して、関連するJARファイルとともに、IASのデータ開発者に配布します。

このトピックでは、1つ以上の拡張機能をすでに実装していることを前定としています。

拡張機能をプラグインにパッケージ化する手順は次のとおりです。

Javaプロジェクトで、JARまたはJARのセットに拡張機能用のクラスを作成します。

例については、サンプル拡張機能の構築の手順を参照してください。

注意: プラグインには、拡張機能が使用でき、依存性としてプラグインとともにパッケージ化する必要のないIAS JARファイルがいくつかあります。これらのJARファイルには、次のものがあります。
  • ias-extension-api.jar
  • eidi-api-common.jar
  • commons-logging.jar
  • log4j.jar
  • slf4j-api.jar