ドキュメント変換オプションの設定

ドキュメント変換オプションは、JVMの-Dオプションのパラメータとして設定します。

フォールバック・フォーマットを設定するには、次の2つのパラメータのいずれかを使用します。

  1. 起動スクリプトに-JVMフラグを指定して実行します。
    注意: -JVMフラグを使用する場合は、コマンド・ラインの最後のフラグとして指定する必要があります。
  2. 次の2つのパラメータのいずれかを使用して、フォールバック・フォーマットを設定します。
    • -Dstellent.fallbackFormat=ascii8
    • -Dstellent.fallbackFormat=none
  3. 次の2つのパラメータのいずれかを使用して、ファイル特定動作を設定します。
    • -Dstellent.fileId=normal
    • -Dstellent.fileId=extended

ドキュメント変換オプションの設定例

.\bin\web-crawler -d 2 -s mysites.lst -JVM "-Dstellent.fallbackFormat=ascii8"
注意: Windowsマシンでは、パラメータに等号記号が含まれている場合は、そのパラメータを引用符で囲む必要があります。