パッケージの内容とディレクトリ構造

IKMSQLtoEndecaServerディレクトリは、IKM SQLからEndeca Serverのルート・ディレクトリです。

展開したソフトウェアは、ディスク上で次のディレクトリ構造で構成されます。
IKMSQLtoEndecaServer
   3.1.0
      ikm
      lib
      procedure
      technology
      tools
ここでは、IKMSQLtoEndecaServerディレクトリの内容を詳細に説明します。
ディレクトリ 内容
<バージョン>\ikm ナレッジ・モジュールが含まれています。
<バージョン>\lib ナレッジ・モジュールを実装するJARファイル、ロギング用JARファイルおよびWebサービスのバルク・ロード・モジュール用JARファイルが含まれています。
<バージョン>\procedure Endeca Server Webサービスを起動するWebサービス・プロシージャが含まれています。
<バージョン>\technology ODI用Endeca ServerのXML定義が含まれています。(Endeca Serverテクノロジ。)
<バージョン>\tools EndecaフレックスフィールドをODIに作成およびロードするためのコマンドライン・ユーティリティが含まれています。また、ユーティリティの構成ファイルも含まれています。