Endeca Serverフィールドを定義するには、ODIにフレックスフィールド定義を追加する必要があります。便利な方法として、IKM SQLからEndeca Serverでは、ODIにフレックスフィールドを作成するためにmetadata-importというコマンドライン・ユーティリティを用意しています。metadata-importユーティリティでは、SDK、Javaおよびドライバの場所に関していくつかの構成設定が必要です。
metadata-importを実行すると、データベース数およびリポジトリ接続値を求められます。オプションで、OdiRepository.propertiesでこれらの接続値を設定できます。metadata-importでは、値を求められるかわりにこれらの値が読み込まれます。
ODIにEndeca Server用のフレックスフィールド定義を追加するには、次の手順を実行します。
次が表示されます。