LinuxでのIntegrator ETLのアンインストール

Linuxクライアント・マシンからIntegrator ETLをアンインストールするには、次の手順に従ってください。

アンインストール手順ではIntegrator ETLの作業領域ディレクトリは削除されませんが、アンインストールの前にIntegrator ETLプロジェクトのバックアップを取っておくことをお薦めします。

LinuxマシンからIntegrator ETLをアンインストールするには:

  1. Integrator ETLインストール・ディレクトリの親ディレクトリに移動します。

    デフォルトの親ディレクトリは、Oracle/Endeca/Discovery/3.1.0です。

  2. 次の例に示すように、rmコマンドを発行します。
    rm -rf IntegratorETL

前述のように、Integrator ETLの作業領域フォルダは、手順2の後も削除されません。作業領域ディレクトリは、削除していなければ、Integrator ETLを再インストールすると再利用できます。