WebLogic ServerへのIntegrator ETL Serverのインストール

Oracle Endeca Integrator ETL Serverは、WebLogic Server 10.3.6でサポートされています。

Integrator ETL Serverを専用のWebLogicドメインにインストールする必要があります。次のプロセスでは、新規の本番用WebLogic ServerにIntegrator ETL Serverをインストールすると仮定します。デモンストレーション、評価、トレーニングおよび開発のために、Endeca Server、StudioおよびProvisioning Serviceと同じWebLogic ServerにIntegrator ETL Serverをインストールできます。

Integrator ETL Serverをインストールするには:
  1. Sun Java 6 JDKをダウンロードしてインストールします。

    Sun Java JDKのインストールの詳細は、「Sun JDKのダウンロードとインストール」を参照してください。

  2. WebLogic Serverをダウンロードしてインストールします。

    WebLogic Serverのインストールの詳細は、「WebLogic Serverのダウンロードとインストール」を参照してください。

  3. WebLogicドメインを作成して構成します。

    WebLogicドメインの作成と構成の詳細は、「Integrator ETL Server用のWebLogicドメインの作成と構成」を参照してください。

  4. Integrator ETL ServerをWebLogicドメインへインストールします。

    詳細は、「WebLogicドメインへのIntegrator ETL Serverのインストール」を参照してください。

  5. Integrator ETL Serverのライセンスを構成します。

    詳細は、「Integrator ETL Serverのライセンスの構成」を参照してください。