このガイドでは、Oracle Endeca Information Discovery Integrator ETLを使用して、Endecaデータ・ドメインにデータを統合する方法について説明します。
Integrator ETLは、Endecaデータ・ドメインに、レコード、分類および構成ドキュメントをロードします。
このガイドでは、Endecaの概念およびEndecaアプリケーションの開発、またデータ収集Webサービスのインタフェースに読者が習熟していると想定しています。
データ・アーキテクトとシステム管理者は両方とも、「単純なプロジェクトの構築」の章に習熟している必要があります。
データ・アーキテクトには、次の各項が特に大きく関係します。
データ・アーキテクトは、wikiページIntegrator Design Patterns: https://wikis.oracle.com/display/endecainformationdiscovery/Integrator+Design+Patternsを参照することもできます。
システム管理者には、次の各項が特に大きく関係します。