ここでは、ビューの定義をエクスポートするグラフを作成する方法について説明します。
ビュー定義のエクスポートでは、Endeca ServerのSConfig WebサービスのlistEntities操作を使用します。簡単なグラフを作成してこの操作を実行し、エクスポート・ファイルを作成できます。
ビューの定義をエクスポートする手順は次のとおりです。
入力ファイルは、ビューの定義をエクスポートするプロジェクトのdata_inディレクトリに保存する必要があります。
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <soap:Envelope xmlns:soap="http://schemas.xmlsoap.org/soap/envelope/" xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xmlns:xsd="http://www.w3.org/2001/XMLSchema"> <soap:Body> <listEntities xmlns="http://www.endeca.com/endeca-server/sconfig/2/0"> <outerTransactionId /> </listEntities> </soap:Body> </soap:Envelope>
プロパティ | 値 |
---|---|
URL |
http://${ENDECA_SERVER_HOST}:${ENDECA_SERVER_PORT}/endeca-server/ws/sconfig/${DATA_DOMAIN_NAME}
ここで、
|
リクエスト・メソッド | POST |
入力フィールド | XML |
出力フィールド | XML |
メタデータ・エディタが表示されます。
グラフを実行すると、指定した名前のXMLファイルがプロジェクトのdata-inディレクトリに作成されます。Getting Startedプロジェクトのdata-inディレクトリにあるview_config.xmlファイルには、例が提供されています。
Oracle Endeca Information Discovery Integrator Integrator ETLユーザーズ・ガイド · リリース3.1.0 · 2013年10月
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