UniversalDataReaderから別のコンポーネントにデータを渡すには、この2つのコンポーネントをつなぐエッジに割り当てることのできるメタデータを定義する必要があります。
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アウトラインで「メタデータ」を右クリックし、を選択します。
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「ファイル」テキスト・ボックスで、DimGeography.csvファイルへのフルパスを入力するか参照し、[Enter]を押します。
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「次へ」をクリックしてメタデータ・エディタを表示します。ここでは、メタデータのプロパティを編集できます。
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このメタデータに使いやすい名前を付けるには、「フィールド」リストの最上位にあるレコードの名前をGeographyに変更します。
注意: このフィールドから別のフィールドへは、[Tab]を使用して移動してください。このようにしないと、正しく保存されません。
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「終了」をクリックします。
「メタデータ」コレクションにGeographyメタデータ・アイテムが表示されるようになりました。このメタデータを編集するにはダブルクリックします。