管理対象属性値をロードまたは変更するためのMerge Managed Valuesコンポーネントの構成

ここでは、管理対象属性値(mval)をロードまたは変更するためのMerge Managed Valuesコンポーネントをグラフで構成する方法について説明します。

Merge Managed Valuesコンポーネントを構成する手順は次のとおりです。

  1. パレット「検出」セクションを開き、Merge Managed Valuesコンポーネントをグラフにドラッグします。
  2. Merge Managed Valuesコンポーネントをダブルクリックします。

    Integrator ETLで、Merge Managed Valuesの編集ダイアログが表示されます。

  3. Endeca ServerホストフィールドEndeca ServerポートフィールドおよびEndeca Serverコンテキスト・ルートフィールドの値はそれぞれ、デフォルトでlocalhost7001および/endeca-serverになります。これらの値は変更できます。
  4. mvalを追加または変更するEndecaデータ・ドメインの「データ・ドメイン名」を入力します。
  5. ロードまたは変更する管理対象属性値を持つ管理対象属性の管理対象属性名を入力します。1つの名前のみを入力できます。複数の名前を入力した場合、グラフはエラーとともに失敗します。
  6. SSLを使用するようにEndeca Serverが構成されている場合は、「SSL有効」ボックスを選択します。
  7. 入力ファイルにいずれかの値の複数のシノニムが含まれる場合は、シノニム・デリミタを入力します。
  8. 「OK」をクリックして構成済コンポーネントを保存します。