ここでは、単純なグラフにTrashコンポーネントを追加します。
Trashコンポーネントでは、グループ内のエンド・ポイントがテストされます。Trashコンポーネントにデータが到来したら破棄されます。つまり、ファイル出力もデータベース出力も作成する必要がありません。Trashコンポーネントを使用すると、Integrator ETLが持っているデバッグ機能の一部を使用して、グラフの実行を監視することもできます。
Trashコンポーネントを追加する手順は次のとおりです。
LoadGeography.grfに、つながっていないコンポーネントが2つ含まれるようになりました。