レコード・ストア・ウィザードを使用すると、レコード・ストア・インスタンスにそのプロパティを問い合せて、外部メタデータ・ファイルを生成できます。
レコード・ストア・インスタンスから外部メタデータ・ファイルを生成する手順は次のとおりです。
ウィザードの選択メニューが表示されます。
レコード・ストア・ウィザードが表示されます。
ダイアログのすべてのフィールドにデータを入力すると、レコード・ストア・ウィザードは次のようになります。
ウィザードは、レコード・ストア・インスタンスからレコード・プロパティを取得し、この省略された例のように、Integrator ETLメタデータ・エディタに表示します。
外部メタデータ・ファイルは、「ファイル名」フィールドで指定したフォルダに保存されます。
Record Store Readerコンポーネントをグラフ内の次のコンポーネントに結合するエッジに、このメタデータを割り当てます。