Delete Recordsグラフには、1つまたは2つのコンポーネントを含めることが可能です。
削除するレコードの選択のため、入力配列の使用を選択した場合は、リーダー・コンポーネントとDelete Recordsコンポーネントの2つのコンポーネントでグラフが構成されます。入力用に、適切なリーダー・コンポーネントを選択してください。たとえば、データベースから入力を得る場合、DBInputTableコンポーネントを使用します。デリミタ付きのファイルを使用する場合は、Universal Data Readerコンポーネントを選択することをお薦めします。2つのコンポーネントは、基本エッジで結合されます。詳細は、「エッジによる2つのコンポーネントの接続」を参照してください。
削除するレコードの選択のため、EQLの使用を選択した場合は、Delete Recordsコンポーネントのみでグラフが構成されます。
Delete Recordsコンポーネントの詳細は、「Delete Recordsコンポーネント」を参照してください。