ここでは、Merge Recordsコンポーネントを構成して、レコードおよび割当てをロードする方法について説明します。
Endeca Serverが稼動するマシンの名前を入力します。
Endeca Serverのポートを入力します。
Endeca ServerのWebLogicアプリケーションのルート・コンテキストを入力します。
レコードの変更をマージするEndecaデータ・ドメインを入力します。
レコードの変更をマージするコレクションのコレクション・キーを入力します。
入力配列から、割当ての追加先のレコードの選択に使用する属性を指定します。このプロパティの値に一致するレコードが存在しない場合は、新しいレコードが作成されます。
このコンポーネントでSSLを有効にする場合は、このフィールドにtrueを設定します。Endeca ServerでSSLが使用可能な場合のみ、コンポーネントのSSLが有効になります。
設定するバッチ・サイズをゼロより大きい整数で入力します(バイト単位)。バッチ処理を無効にするには、ゼロ(0)または負の整数を指定します。
複数割当てデリミタプロパティで複数割当てが可能な場合、値を区切るために使用する文字を入力します。このデリミタは、ソース・レコードのプロパティ・フィールドを区切るデリミタとは、違うものにする必要があります。
操作全体が終了するまでに失敗可能なバッチの最大数を指定する正の整数を入力します。いずれかのバッチが失敗した場合に操作が失敗するよう構成するには、ゼロ(0)を入力します。
既存のレコードを更新させない場合は、このボックスを選択します。入力レコードが既存レコードと一致すると、操作が失敗します。