Merge Managed Valuesコンポーネントは、管理対象属性値(分類)をEndecaデータ・ドメインにロードするか、または既存の管理対象属性値を更新します。
spec|displayname|parent|synonym|rankここで、
次の表は、Merge Managed Valuesコンポーネントで使用可能な構成プロパティを示しています。
名前 | 説明 | 有効な値 | 例 |
---|---|---|---|
Endeca Serverホスト | Endeca Serverが稼働しているマシンを指定します。 | そのマシンの名前またはIPアドレス。localhostを使用できます。 | MyEndecaServer
255.255.255.0 |
Endeca Serverポート | Endeca Serverがリスニングしているポートを指定します。 | 有効なポート。
Endeca Serverのデフォルト・ポートは7001ですが、別のポートに変更できます。 |
7001 |
Endeca Serverコンテキスト・ルート | Endeca ServerのWebLogicアプリケーション・ルート・コンテキストを指定します。 | WebLogicでの有効なルート・コンテキスト名。 | /endeca-server |
データ・ドメイン名 | 変更されるデータ・ドメインの名前。
データ・ドメインは、コネクタが含まれているグラフが実行されるときに稼働している必要があります。 |
有効なデータ・ドメイン名 | quickstart |
管理対象属性名 | 管理対象値を追加する管理対象属性の名前を指定します。 | 管理対象属性の名前です。名前にはNCName形式を使用する必要があります。つまり、名前にネームスペースを含めることはできません。
指定されている管理対象属性がEndecaデータ・ドメインに存在しない場合、その管理対象属性はシステム・デフォルト値を使用して自動的に作成されます。 |
Category |
SSL有効 | コンポーネントのSSLを有効化または無効化します。
接続しているEndeca ServerのSSLが有効になっている場合にのみSSLを有効にしてください。 |
選択(True)
選択解除(False) |
|
シノニム・デリミタ | 関連付けられた管理対象値(MVal)の複数のシノニムを指定する場合に使用するデリミタを定義します。 | デリミタとして使用できる1文字。デフォルトはUnicode DELETE文字(\U007F)です。 |
ポート・フィールド名 | データ型 | 説明 | 例 |
---|---|---|---|
開始行 | Long | バッチの開始行のID | 00001 |
終了行 | Long | バッチの終了行のID | 99999 |
追加される管理対象属性の数 | Long | データ・ドメインに追加される新規管理対象属性の数 | 1 |
追加される管理対象値の数 | Long | 新規および既存の管理対象属性に追加される値の数 | 19834 |
所要時間(秒) | Numeric | バッチの合計処理時間(秒) | 127 |
ポート・フィールド名 | データ型 | 説明 | 例 |
---|---|---|---|
開始行 | Long | バッチの開始行のID | 00001 |
終了行 | Long | バッチの終了行のID | 99999 |
フォルト・メッセージ | String | Endeca Serverによって返されたエラー・メッセージ |