Integrator ETL ServerにSSLを実装するには、Endeca ServerインストールからIntegrator ETL Serverコンテナにキーストア・ファイルとトラストストア・ファイルをコピーし、Javaオプションとキーストア・ファイルおよびトラストストア・ファイルのパスとパスワードを追加します。
キーストア・ファイルおよびトラストストア・ファイルをWebLogicインストール環境に追加します。
ファイル$DOMAIN_HOME/startWebLogic.shで、USER_MEM_ARGS変数を設定した後、キーストア・ファイルとトラストストア・ファイルの場所およびパスワードに関するプロパティでJAVA_OPTIONSを設定します。
export JAVA_OPTIONS=" -Djavax.net.ssl.trustStore=/endeca_server/ssl/endecaServerTrustStore.ks -Djavax.net.ssl.trustStorePassword=endeca -Djavax.net.ssl.keyStore=/endeca_server/ssl/endecaServerClientCert.ks -Djavax.net.ssl.keyStorePassword=endeca"
キーストア・ファイルおよびトラストストア・ファイルをWebLogicインストール環境に追加します。
ファイル$DOMAIN_HOME/startWebLogic.cmdで、USER_MEM_ARGS変数を設定した後、キーストア・ファイルとトラストストア・ファイルの場所およびパスワードに関するプロパティでJAVA_OPTIONSを設定します。
set JAVA_OPTIONS= -Djavax.net.ssl.trustStore=C:\endeca_server\ssl\endecaServerTrustStore.ks -Djavax.net.ssl.trustStorePassword=endeca -Djavax.net.ssl.keyStore=C:\endeca_server\ssl\endecaServerClientCert.ks -Djavax.net.ssl.keyStorePassword=endeca