共通構成プロパティは、すべてのInformation Discoveryコンポーネントで使用可能です。
これらのプロパティの目的の詳細は、Oracle Endeca Information Discovery Integrator ETL Designerガイドを参照してください。
共通プロパティ | 目的 | 有効な値 |
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ID | 同じコンポーネント・タイプ内のその他のすべてのコンポーネントの中から目的のコンポーネントを特定します。 | このフィールドは編集しないでください。 |
コンポーネント・タイプ | コンポーネントのタイプを説明します。このコンポーネント・タイプに数値を追加して、コンポーネントIDを取得できます。 | このフィールドは編集しないでください。 |
仕様 | このコンポーネントの機能を説明します。 | このフィールドは編集しないでください。 |
フェーズ | コンポーネントのフェーズ番号を設定します。同じフェーズ番号内で各グラフが並列実行されるため、同じフェーズ番号を持つすべてのコンポーネントおよびエッジが同時に実行されます。 | コンポーネントが属するフェーズの番号(整数)。 |
有効 | コンポーネントのデータ解析を有効化または無効化します。 |
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パス・スルー入力ポート | コンポーネントがパススルー・モードで動作している場合は、データ・レコードを受信する入力ポートを指定できます。 | 全入力ポートのリストから、入力ポートを選択します。 |
パス・スルー出力ポート | コンポーネントがパススルー・モードで動作している場合は、データ・レコードを送信する出力ポートを指定できます。 | 全出力ポートのリストから、出力ポートを選択します。 |
割当て | グラフがIntegrator ETL Serverのクラスタによって実行されている場合、グラフでこの属性を指定する必要があります。 | このプロパティの詳細は、Oracle Endeca Information Discovery Integrator ETL Designerガイドを参照してください。 |