データ・インジェスト・ロギング

データ・インジェストWebサービスは、その出力をデータ・ドメインのDgraphログに書き込みます。

デフォルトでは、データ・インジェストWebサービスに対する各SOAPリクエストは、Dgraphリクエスト・ログに書き込まれます。

SOAPレスポンスは、障害およびサマリー情報を提供します。データ・ドメインのDgraphプロセスに対して冗長ロギングを有効にすると、この情報は、SOAPリクエスト全体とともにデータ・ドメインの標準出力ログに書き込まれます。(データ・ドメイン・プロファイルでの冗長ロギングは、endeca-cmd --put-dd-profile --args -vコマンドで設定できます。)