クラスタ・デプロイメントの2番目のステップとして、Endeca Serverクラスタをデプロイする残りの2つのマシンに、WebLogic Server、ADF RuntimeおよびEndeca Serverをインストールし(これらのマシンが管理対象サーバーとなります)、WebLogicは作成しません。
ソフトウェア要件の全リストは、「必要なOracle製品」を参照してください。
この手順は、非構成モードでオーケストレーション・スクリプトを使用する方法を説明します。ここでは、クラスタ・デプロイメントの最初のサーバーに必要なパッケージがすでにインストールされ、Endeca Server用のWebLogicドメインが作成済であり、管理サーバーが起動済であるものとします。
オーケストレーション・スクリプトを使用して、非構成モードで管理対象サーバーに必要なソフトウェアをインストールするには、次の手順を実行します。
このタスクにより、これらのマシンに必要なソフトウェアがインストールされます。次の手順では、Endeca Server用のWebLogicドメインでこれらのマシンを管理対象サーバーとして構成します。