メモリー解放の問題を修正するには、ADFパッチをインストールする必要があります。
バグ17509664用の仮パッチでは、Endecaデータ・ドメインを削除する際にメモリーが解放されない問題を解決できます。
ADFパッチをダウンロードしてインストールするには、次の手順を実行します。
https://support.oracle.com/epmos/faces/PatchDetail? patchId=17509664&languageId=en
ページの右側に「ダウンロード」パネルがある「パッチ詳細」ページが表示されます。
「ファイルのダウンロード」ダイアログが表示されます。
ダウンロード・ファイルの名前はp17509664_111160_Generic.zipです。
17509664という名前のディレクトリが作成されます。