Webサービスとそのバージョンのリスト

Oracle Endeca Serverをインストールし、そこにデータ・ドメインを作成したら、それぞれ指定されたバージョンのパッケージ化されたWebサービスを使用してリクエストを送信できます。

次のWebサービスのWSDLおよびXSDドキュメントは、ご使用のインストールの$ENDECA_HOME/apis/web-servicesディレクトリにインストールされます。
これらのWebサービスに加え、Oracle Endeca Serverでは次のWebサービスを使用できます。
注意: 各Webサービスは、WSDLドキュメントにリストされているメジャーおよびマイナーのバージョン番号でバージョニングされます。Webサービス・コールを直接使用するか、Webサービスから生成されたスタブを使用して作成されたクライアント側コードを使用することを予定している場合は、そのWebサービスのサポートされているバージョンを使用するようにしてください。Webサービスのバージョンの詳細は、『Oracle Endeca Server開発者ガイド』内の項を参照してください。

バルク・ロード・インタフェースもご使用のインストールの$ENDECA_HOME/apisディレクトリにインストールされます。バルク・ロード・インタフェースは、Data Ingest Web Serviceとともに、Oracle Endeca Serverにレコードをロードします。このインタフェースの詳細は、『Oracle Endeca Serverデータ・ローディング・ガイド』を参照してください。