デプロイメントの要件に合わせてデフォルトのJVMのヒープ・サイズを変更することができます。
WebLogicのデフォルトのJVMのヒープ・サイズは3GBです。このサイズは、$DOMAIN_HOME/binディレクトリに、Linuxの場合はsetDomainEnv.shファイルに、Windowsの場合はsetDomainEnv.cmdファイルに設定されています。ヒープ・サイズは-Xmxオプションとともに設定されています。
WebLogic JVMのヒープ・サイズを変更するには、次の手順を実行します。