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Oracle® Fusion Middleware Oracle Identity Management Suite統合ガイド
11g リリース2 (11.1.2.2.0)
B71104-05
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A ODSMを使用した複数ディレクトリ・アイデンティティ・ストアのアダプタの検証

第6章「複数ディレクトリのアイデンティティ・ストアの構成」の説明のとおりにOracle Virtual Directoryアダプタを構成すると、ODSMを使用してトラブルシューティング用にこのアダプタを表示できます。この章では、その方法を説明します。

この付録の内容は次のとおりです。

A.1 ODSMを使用した分割プロファイルのOracle Virtual Directoryアダプタの検証

この項では、第6章の「分割プロファイルのOracle Virtual Directoryアダプタの構成」で作成したアダプタを検証する方法について説明します。

この項の内容は次のとおりです。

A.1.1 Active Directoryサーバー用のユーザー・アダプタの検証

Active Directory用の次のアダプタおよびプラグインを検証します。

次の手順に従い、Oracle Directory Services Managerを使用してOracle Virtual Directoryのユーザー・アダプタを検証します。

  1. Webブラウザで、Oracle Directory Services Manager (ODSM)にアクセスします。URLの形式は、http://admin.mycompany.com/odsmです。

  2. 適切な接続エントリを使用して、各Oracle Virtual Directoryインスタンスに接続します。

  3. ホームページで、「アダプタ」タブをクリックします。

  4. 「user_AD1」アダプタをクリックします。

  5. ユーザー・アダプタ・ルーティングが正しく構成されていることを確認します。

    1. 「可視性」は内部に設定する必要があります。

    2. 「バインド・サポート」は有効に設定する必要があります。

  6. ユーザー・アダプタのユーザー管理プラグインを次のように検証します。

    1. 「ユーザーアダプタ」を選択します。

    2. 「プラグイン」タブをクリックします。

    3. 「ユーザー管理」プラグインをクリックし、プラグイン表で「編集」をクリックします。プラグインの編集ウィンドウが表示されます。

    4. プラグイン・パラメータが次のとおりであることを確認します。

      パラメータ デフォルト

      directoryType

      activedirectory

      Yes

      exclusionMapping

      orclappiduser,uid=samaccountname


      mapAttribute

      orclguid=objectGuid


      mapAttribute

      uniquemember=member


      addAttribute

      user,samaccountname=%uid%,%orclshortuid%


      mapAttribute

      mail=userPrincipalName


      mapAttribute

      ntgrouptype=grouptype


      mapObjectclass

      groupofUniqueNames=group


      mapObjectclass

      orclidxperson=user


      pwdMaxFailure

      10

      Yes

      oamEnabled

      True脚注 1 


      mapObjectClass

      inetorgperson=user

      Yes

      mapPassword

      True

      Yes

      oimLanguages

      言語コードのカンマ区切りリスト(例: en,fr,ja)



      脚注 1 Oracle Access Management Access Managerを使用している場合のみ、oamEnabledをtrueに設定します。

A.1.2 Shadowjoinerユーザー・アダプタの検証

次の手順に従い、Oracle Directory Services Managerを使用してOracle Virtual DirectoryのShadowJoinerアダプタを検証します。

  1. Webブラウザで、Oracle Directory Services Manager (ODSM)にアクセスします。

  2. Oracle Virtual Directoryに接続します。

  3. ホームページで、「アダプタ」タブをクリックします。

  4. 「Shadow4AD1」アダプタをクリックします。

  5. ユーザー・アダプタ・ルーティングが正しく構成されていることを確認します。

    1. 「可視性」は内部に設定する必要があります。

    2. 「バインド・サポート」は有効に設定する必要があります。

  6. ユーザー・アダプタを次のように検証します。

    1. ユーザー・アダプタを選択します。

    2. 「プラグイン」タブをクリックします。

    3. 「ユーザー管理」プラグインをクリックし、プラグイン表で「編集」をクリックします。プラグインの編集ウィンドウが表示されます。

    4. パラメータが次のとおりであることを確認します。

      パラメータ デフォルト

      directoryType

      oid

      Yes

      pwdMaxFailure

      10

      Yes

      oamEnabled

      true


      mapObjectclass

      container=orclContainer

      Yes

      oimDateFormat

      yyyyMMddHHmmss'z'



A.1.3 JoinViewアダプタの検証

次の手順に従い、Oracle Directory Services Managerを使用してOracle Virtual Directoryのユーザー・アダプタを検証します。

  1. Webブラウザで、Oracle Directory Services Manager (ODSM)ページにアクセスします。

  2. Oracle Virtual Directoryに接続します。

  3. ホームページで、「アダプタ」タブをクリックします。

  4. 「JoinView」アダプタをクリックします。

  5. アダプタを次のように検証します。

    1. アダプタ・ツリーで「結合済アダプタ」をクリックします。これが存在するはずです。

    2. 「OK」をクリックします。

A.1.4 Oracle Internet Directory用のユーザー/ロール・アダプタの検証

次の手順に従い、Oracle Directory Services Managerを使用してOracle Virtual Directoryのユーザー・アダプタを検証します。

  1. Webブラウザで、Oracle Directory Services Manager (ODSM)にアクセスします。

  2. Oracle Virtual Directoryに接続します。

  3. ホームページで、「アダプタ」タブをクリックします。

  4. ユーザー・アダプタをクリックします。

  5. プラグインを次のように検証します。

    1. ユーザー・アダプタを選択します。

    2. 「プラグイン」タブをクリックします。

    3. 「プラグイン」表の「ユーザー管理」プラグインをクリックし、「編集」をクリックします。プラグインの編集ウィンドウが表示されます。

    4. パラメータが次のとおりであることを確認します。

      パラメータ デフォルト

      directoryType

      oid

      Yes

      pwdMaxFailure

      10

      Yes

      oamEnabled

      true


      mapObjectclass

      container=orclContainer

      Yes

      oimDateFormat

      yyyyMMddHHmmss'z'



    5. 「OK」をクリックします。

A.1.5 Active Directoryサーバー用の変更ログ・アダプタの検証

次の手順に従い、Oracle Directory Services Managerを使用してOracle Virtual Directoryの変更ログ・アダプタを検証します。

  1. Webブラウザで、Oracle Directory Services Manager (ODSM)にアクセスします。

  2. Oracle Virtual Directoryに接続します。

  3. ホームページで、「アダプタ」タブをクリックします。

  4. 「changelog_AD1」アダプタをクリックします。

  5. プラグインを次のように検証します。

    1. 「Changelog Adapter」を選択します。

    2. 「プラグイン」タブをクリックします。

    3. 「デプロイ済プラグイン」表で、「変更ログ」プラグインをクリックし、プラグイン表で「編集」をクリックします。プラグインの編集ウィンドウが表示されます。

    4. パラメータ値が次のとおりであることを確認します。

      パラメータ

      directoryType

      activedirectory

      mapAttribute

      targetGUID=objectGUID

      requiredAttribute

      samaccountname

      sizeLimit

      1000

      targetDNFilter

      cn=users,dc=idm,dc=ad,dc=com

      Active Directory内のユーザー・コンテナ

      mapUserState

      true

      oamEnabled

      true

      virtualDITAdapterName

      user_J1;user_AD1


A.1.6 Oracle Internet Directory用の変更ログ・アダプタの検証

変更ログ・アダプタを使用するには、まず接続されたディレクトリ上で変更ログを有効にする必要があります。ディレクトリで変更ログが有効かどうかをテストするには、次のように入力します。

ldapsearch -h directory_host -p ldap_port -D bind_dn -q -b '' -s base 'objectclass=*' lastchangenumber

次に例を示します。

ldapsearch -h ldaphost1 -p 389 -D "cn=orcladmin" -q -b '' -s base 'objectclass=*' lastchangenumber

lastchangenumberに値が指定されている場合、これは有効です。有効でない場合は、『Oracle Fusion Middleware Oracle Internet Directory管理者ガイド』のコマンド行を使用した変更ログ生成の有効化および無効化に関する項の説明に従って、有効にしてください。

次の手順に従い、Oracle Directory Services Managerを使用してOracle Virtual Directoryの変更ログ・アダプタを検証します。

  1. Webブラウザで、Oracle Directory Services Manager (ODSM)にアクセスします。

  2. Oracle Virtual Directoryインスタンスに接続します。

  3. ホームページで、「アダプタ」タブをクリックします。

  4. 変更ログ・アダプタをクリックします。

  5. プラグインを次のように検証します。

    1. 「Changelog Adapter」を選択します。

    2. 「プラグイン」タブをクリックします。

    3. 「デプロイ済プラグイン」表で、「変更ログ」プラグインをクリックしてから、プラグイン表で「編集」をクリックします。プラグインの編集ウィンドウが表示されます。

    4. パラメータ値が次のとおりであることを確認します。

      パラメータ

      directoryType

      oid

      mapAttribute

      targetGUID=orclguid

      requiredAttribute

      orclGUID

      modifierDNFilter

      cn=orcladmin

      sizeLimit

      1000

      targetDNFilter

      dc=mycompany,dc=com

      targetDNFilter

      cn=shadowentries

      mapUserState

      true

      oamEnabled

      true

      virtualDITAdapterName

      user_J1;shadow4AD1

      virtualDITAdapterName

      User Adapter(ユーザー・アダプタの名前)


A.1.7 グローバル統合変更ログ・プラグインの構成

グローバル・レベル統合変更ログ・プラグインを次のように検証します。

  1. Webブラウザで、Oracle Directory Services Manager (ODSM)にアクセスします。

  2. Oracle Virtual Directoryインスタンスに接続します。

  3. ホーム・ページで、「拡張」タブをクリックします。拡張ナビゲーション・ツリーが表示されます。

  4. 「グローバル・プラグイン」を展開します。

  5. 「ConsolidatedChglogPlugin」をクリックします。プラグインの編集ウィンドウが表示されます。

A.1.8 Oracle Virtual Directory変更ログの検証

変更ログ・アダプタが機能していることを検証するには、次のコマンドを実行します。

$IDM_ORACLE_HOME/bin/ldapsearch -p 6501 -D cn=orcladmin -q -b 'cn=changelog' -s base 'objectclass=*' lastchangenumber

このコマンドは、次のような変更ログの結果を戻します。

Please enter bind password:
cn=Changelog
lastChangeNumber=changelog_OID:190048;changelog_AD1:363878

ldapsearchが変更ログの結果を戻さない場合は、変更ログ・アダプタの構成を再確認してください。

A.2 ODSMを使用した複数ディレクトリに別個のユーザーおよびグループを格納するためのアダプタの検証

この項では、第6.3.2項「複数ディレクトリに別個のユーザーおよびグループを格納するためのOracle Virtual Directoryアダプタの構成」で作成したアダプタの表示方法について説明します。

LDAPHOST1とLDAPHOST2でそれぞれ実行されているOracle Virtual Directoryインスタンスでユーザー・アダプタを検証します。次の手順に従い、Oracle Directory Services Managerを使用してOracle Virtual Directoryのユーザー・アダプタを検証します。

  1. 管理サーバーおよびWLS_ODSM管理対象サーバーがまだ実行されていない場合はこれらを起動します。

  2. Webブラウザで、次のアドレスを指定してOracle Directory Services Manager (ODSM)にアクセスします。

    http://admin.mycompany.com/odsm

  3. LDAPHOST1およびLDAPHOST2で実行されているOracle Virtual Directoryインスタンスそれぞれへの接続がまだ存在していない場合は、これらを検証します。

  4. 適切な接続エントリを使用して、各Oracle Virtual Directoryインスタンスに接続します。

  5. ホームページで、「アダプタ」タブをクリックします。

  6. 各アダプタの名前をクリックします。アダプタに次の表に示すパラメータがあることを確認します。

この項の内容は次のとおりです。

A.2.1 ユーザー/ロール・アダプタA1

ユーザー/ロール・アダプタA1のプラグインを次のように検証します。

  1. OIMユーザー・アダプタを選択します。

  2. 「プラグイン」タブをクリックします。

  3. 「ユーザー管理」プラグインをクリックし、プラグイン表で「編集」をクリックします。プラグインの編集ウィンドウが表示されます。

  4. パラメータ値が次のとおりであることを確認します。

    パラメータ デフォルト

    directoryType

    activedirectory

    Yes

    exclusionMapping

    orclappiduser,uid=samaccountname


    mapAttribute

    orclguid=objectGuid


    mapAttribute

    uniquemember=member


    addAttribute

    user,samaccountname=%uid%,%orclshortuid%


    mapAttribute

    mail=userPrincipalName


    mapAttribute

    ntgrouptype=grouptype


    mapObjectclass

    groupofUniqueNames=group


    mapObjectclass

    orclidxperson=user


    pwdMaxFailure

    10

    Yes

    oamEnabled

    True脚注 1 


    mapObjectClass

    inetorgperson=user

    Yes

    mapPassword

    True

    Yes

    oimLanguages

    言語コードのカンマ区切りリスト(例: en,fr,ja)



    脚注 1 Oracle Access Management Access Managerを使用している場合のみ、oamEnabledをtrueに設定します。

A.2.2 ユーザー/ロール・アダプタA2

ユーザー/ロール・アダプタA2のプラグインを次のように検証します。

  1. ユーザー・アダプタを選択します。

  2. 「プラグイン」タブをクリックします。

  3. 「プラグイン」表の「ユーザー管理」プラグインをクリックし、「編集」をクリックします。プラグインの編集ウィンドウが表示されます。

  4. パラメータ値が次のとおりであることを確認します。

    パラメータ デフォルト

    directoryType

    oid

    Yes

    pwdMaxFailure

    10

    Yes

    oamEnabled

    true脚注 1 


    mapObjectclass

    container=orclContainer

    Yes


    脚注 1 Oracle Access Management Access Managerを使用している場合のみ、oamEnabledをtrueに設定します。

A.2.3 変更ログ・アダプタC1

変更ログ・アダプタC1プラグインを検証するには、次の手順を実行します。

  1. OIM変更ログ・アダプタ「Changelog_Adapter_C1」を選択します。

  2. 「プラグイン」タブをクリックします。

  3. 「デプロイ済プラグイン」表で、「変更ログ」プラグインをクリックし、プラグイン表で「編集」をクリックします。プラグインの編集ウィンドウが表示されます。

  4. 「パラメータ」表で、値が次のとおりであることを確認します。

    表A-1 「パラメータ」表の値

    パラメータ コメント

    modifierDNFilter

    ディレクトリ・サーバーに対する管理権限を持つバインドDN。形式は次のとおりです。

    "!(modifiersname=cn=BindDN)"

    次に例を示します。

    "!(modifiersname=cn=orcladmin,cn=systemids,dc=mycompany,dc=com)"

    作成

    sizeLimit

    1000

    作成

    targetDNFilter

    dc=us,dc=mycompany,dc=com

    作成

    mapUserState

    true

    更新

    oamEnabled

    true

    更新

    virtualDITAdapterName

    ユーザー/ロール・アダプタA1のアダプタ名: User_Adapter_A1

    作成


A.2.4 Active Directory用の変更ログ・アダプタ

プラグインを次のように検証します。

  1. 「OIM Changelog Adapter」を選択します。

  2. 「プラグイン」タブをクリックします。

  3. 「デプロイ済プラグイン」表で、「変更ログ」プラグインをクリックし、プラグイン表で「編集」をクリックします。プラグインの編集ウィンドウが表示されます。

  4. 「パラメータ」表で、パラメータが次のとおりであることを確認します。

    パラメータ

    directoryType

    activedirectory

    mapAttribute

    targetGUID=objectGUID

    requiredAttribute

    samaccountname

    sizeLimit

    1000

    targetDNFilter

    dc=mycompany,dc=com

    リコンシリエーションの元となる検索ベース。この値は、Oracle Identity Managerのインストール時に指定されたLDAP SearchDNと同じであることが必要です。

    mapUserState

    true

    oamEnabled

    true脚注 1 

    virtualDITAdapterName

    ユーザー・アダプタの名前


    脚注 1 Oracle Access Management Access Managerを使用している場合のみ、oamEnabledをtrueに設定します。


    注意:

    virtualDITAdapterNameは、対応するユーザー・プロファイルのアダプタ名を識別します。たとえば、単一ディレクトリ・デプロイメントの場合は、このパラメータ値をUser Adapter (ユーザー・アダプタ名)に設定できます分割ユーザー・プロファイルのシナリオでは、このパラメータをJ1;A2に設定できます。ここで、J1はJoinViewアダプタ名、A2J1内の対応するユーザー・アダプタです。


A.2.5 変更ログ・アダプタC2

プラグインを次のように検証します。

  1. OIM変更ログ・アダプタ「Changelog_Adapter_C2」を選択します。

  2. 「プラグイン」タブをクリックします。

  3. 「デプロイ済プラグイン」表で、「変更ログ」プラグインをクリックし、プラグイン表で「編集」をクリックします。プラグインの編集ウィンドウが表示されます。

  4. 「パラメータ」表で、パラメータが次のとおりであることを確認します。

    表A-2 「パラメータ」表の値

    パラメータ コメント

    modifierDNFilter

    ディレクトリ・サーバーに対する管理権限を持つバインドDN。形式は次のとおりです。

    "!(modifiersname=cn=BindDN)"

    次に例を示します。

    "!(modifiersname=cn=orcladmin,dc=mycompany,dc=com)"

    作成

    sizeLimit

    1000

    作成

    targetDNFilter

    dc=uk,dc=mycompany,dc=com

    作成

    mapUserState

    true

    更新

    oamEnabled

    true

    更新

    virtualDITAdapterName

    ユーザー/ロール・アダプタA2のアダプタ名: User_Adapter_A2

    作成


A.2.6 Oracle Virtual Directoryグローバル・プラグインの検証

グローバルOracle Virtual Directoryプラグインを検証するには、次の手順を実行します。

  1. Webブラウザで、次のアドレスを指定してOracle Directory Services Manager (ODSM)にアクセスします。

    http://admin.mycompany.com/odsm

  2. LDAPHOST1およびLDAPHOST2で実行されているOracle Virtual Directoryインスタンスそれぞれへの接続がまだ存在していない場合は、これらを検証します。

  3. 適切な接続エントリを使用して、各Oracle Virtual Directoryインスタンスに接続します。

  4. ホームページで、「アダプタ」タブをクリックします。

  5. 「プラグイン」タブをクリックします。

  6. グローバル統合変更ログ・プラグインが存在することを確認します。

    終了したら、「OK」をクリックします。

A.2.7 グローバル統合変更ログ・プラグインの構成

グローバル・レベル統合変更ログ・プラグインを次のように検証します。

  1. Webブラウザで、Oracle Directory Services Manager (ODSM)にアクセスします。

  2. Oracle Virtual Directoryインスタンスに接続します。

  3. ホーム・ページで、「拡張」タブをクリックします。拡張ナビゲーション・ツリーが表示されます。

  4. 「グローバル・プラグイン」を展開します。

  5. 「ConsolidatedChglogPlugin」をクリックします。プラグインの編集ウィンドウが表示されます。