管理コマンドライン・インタフェース

管理コマンドライン・インタフェース(CLI)は、ストアの管理に使用される主なツールです。これは、ストア・コンポーネントの構成、デプロイおよび変更に使用されます。システムの検証、サービス・ステータスの確認、クリティカル・イベントの確認、およびストア全体のログ・ファイルの参照にも使用できます。また、読取り専用の監視のためにブラウザベースのグラフィカル・ユーザー・インタフェースを使用することもできます。(次の項で説明します。)

次のコマンドを使用して、コマンドライン・インタフェースにアクセスします。

java -Xmx256m -Xms256m -jar KVHOME/lib/kvstore.jar runadmin

注意

ヒープ領域を使いすぎないようにするには、管理コマンドとユーティリティ・コマンドを実行するときに-Xmxフラグおよび-Xmsフラグを指定する必要があります。

CLIで使用可能なすべてのコマンドの全一覧は、「CLIコマンドとサブコマンド」を参照してください。