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システム・メッセージ: LIBSCAカタログ100-199

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101


エラー: ATMIバインド - サービス・タイプservicetypeは無効です

説明

サービス・タイプの値は'RequestResponse'または'Oneway'のいずれかである必要があります。デフォルトは'RequestResponse'です

処置

ATMIバインドの要素の設定を確認します。

関連項目

ATMIバインド要素リファレンス


102


ATMIバインド - メソッドmethodのサービス・タイプが見つかりませんでした

説明

指定されたメソッドに適した要素がありません。

処置

ATMIバインドの要素の設定を確認します。

関連項目

ATMIバインド要素リファレンス


103


エラー: ATMIバインド - @requiresキーワードに構文エラーがあります

説明

@requiresキーワードに無効な値が含まれています。

処置

@requiresキーワードの設定を確認します。

関連項目

ATMIバインド要素リファレンス


104


エラー: ATMIバインド - 一方向のサービス・タイプがrequires=propagatesTransactionと競合しています

説明

トランザクション内の'Oneway'サービスを参照しようとしました。これはサポートされていません。

処置

@requiresキーワードまたはの設定を確認します。

関連項目

ATMIバインド要素リファレンス


105


エラー: ATMIバインド - propagatesTransactionが指定されましたが、有効なタイムアウト値がありません

説明

タイムアウト値を指定せずに、トランザクション呼出し内でサービスを参照しようとしました。

処置

サービスをトランザクション・モードで呼び出す必要があることを確認するか、ATMIバインドで要素を使用してタイムアウト値を指定します。


106


エラー: ATMIバインド - STRINGバッファではパラメータを1つのみ使用してください

説明

複数のパラメータを含むメソッドを使用して、STRINGとして構成されたサービスを参照しようとしました。

処置

サービス・インタフェースまたはSCDLでのバッファ・タイプの設定を確認します。

関連項目

SALT SCAプログラミング・ガイド。


107


エラー: サイズsizeのSTRINGバッファを割り当てられません

説明

STRING型バッファに領域を割り当てようとしたときに、内部エラーが発生しました。

処置

Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。


108


エラー: サイズsizeのSTRINGバッファを割り当てられません

説明

STRING型バッファに領域を割り当てようとしたときに、内部エラーが発生しました。

処置

Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。


109


エラー: ATMIバインド - Tuxedo STRINGバッファのパラメータ型が無効です

説明

Tuxedo STRINGバッファを使用するサービスの参照用メソッドのパラメータは、char *char []またはstd::stringのいずれかの型である必要があります。

処置

インタフェースのコードを確認します。

関連項目

SALT SCAプログラミング・ガイド。


110


エラー: ATMIバインド - MBSTRINGバッファではパラメータを1つのみ使用してください

説明

複数のパラメータを含むメソッドを使用して、MBSTRINGとして構成されたサービスを参照しようとしました。

処置

サービス・インタフェースまたはSCDLでのバッファ・タイプの設定を確認します。

関連項目

SALT SCAプログラミング・ガイド。


111


エラー: サイズsizeのMBSTRINGバッファを割り当てられません

説明

MBSTRING型バッファに領域を割り当てようとしたときに、内部エラーが発生しました。

処置

Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。


112


エラー: サイズsizeのMBSTRINGバッファを割り当てられません

説明

MBSTRING型バッファに領域を割り当てようとしたときに、内部エラーが発生しました。

処置

Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。


113


エラー: ATMIバインド - Tuxedo MBSTRINGバッファのパラメータ型が無効です

説明

Tuxedo MBSTRINGバッファを使用するサービスの参照用メソッドのパラメータは、wchar_t *wchar_t []またはstd::wstringのいずれかの型である必要があります。

処置

インタフェースのコードを確認します。

関連項目

SALT SCAプログラミング・ガイド。


114


エラー: ATMIバインド - CARRAY、X_OCTET、またはXMLバッファではパラメータを1つのみ使用してください

説明

複数のパラメータを含むメソッドを使用して、CARRAYX_OCTETまたはXMLとして構成されたサービスを参照しようとしました。

処置

サービス・インタフェースまたはSCDLでのバッファ・タイプの設定を確認します。

関連項目

SALT SCAプログラミング・ガイド。


115


エラー: ATMIバインド - CARRAY、X_OCTET、またはXMLバッファが指定されましたが、誤ったパラメータ型が指定されています

説明

Tuxedo CARRAYX_OCTETまたはXMLバッファを使用するサービスの参照用メソッドのパラメータは、それぞれCARRAY_TX_OCTET_TXML_Tの型である必要があります。

処置

インタフェースのコードを確認します。

関連項目

SALT SCAプログラミング・ガイド。


116


エラー: ATMIバインド - value入力バッファの指定に構文エラーがあります

説明

VIEW32入力バッファを指定する構文は、VIEW32/です。

処置

SCDL設定を確認します。

関連項目

ATMIバインド要素リファレンス。


117


エラー: ATMIバインド - value入力バッファの指定に構文エラーがあります

説明

VIEW/X_COMMON/X_C_TYPE入力バッファを指定する構文は、VIEW/X_COMMON/またはX_C_TYPE/です。

処置

SCDL設定を確認します。

関連項目

ATMIバインド要素リファレンス。


118


エラー: ATMIバインド - value入力バッファはこのリリースではサポートされていません

説明

報告されたバッファ・タイプが無効であるか、サポートされていません。

処置

SCDLコードでの設定を確認します。

関連項目

ATMIバインド要素リファレンス。


119


エラー: ATMIバインド - STRINGバッファの戻り型が無効です

説明

Tuxedo STRINGバッファを使用するサービスの参照用メソッドの戻り型は、char *またはstd::stringのいずれかである必要があります。

処置

メソッドのインタフェースを確認します。

関連項目

SALT SCAプログラミング・ガイド。


120


エラー: サイズsizeのSTRINGバッファを割り当てられません

説明

Tuxedo STRING応答にメモリー領域を割り当てようとしたときに、内部エラーが発生しました。

処置

Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。


121


エラー: ATMIバインド - MBSTRINGバッファの戻り型が無効です

説明

Tuxedo MBSTRINGバッファを使用するサービスの参照用メソッドの戻り型は、wchar_t *またはstd::wstringのいずれかである必要があります。

処置

メソッドのインタフェースを確認します。

関連項目

SALT SCAプログラミング・ガイド。


122


エラー: サイズsizeのMBSTRINGバッファを割り当てられません

説明

Tuxedo MBSTRING応答にメモリー領域を割り当てようとしたときに、内部エラーが発生しました。

処置

Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。


123


エラー: ATMIバインド - CARRAY、X_OCTET、またはXMLバッファの戻り型が無効です

説明

Tuxedo CARRAYX_OCTETまたはXMLバッファを使用するサービスの参照用メソッドの戻り型は、それぞれCARRAY_T *X_OCTET_T *XML_T *である必要があります。

処置

メソッドのインタフェースを確認します。

関連項目

SALT SCAプログラミング・ガイド。


124


エラー: typeバッファ(サイズsize)を割り当てられません

説明

指定された型のTuxedo応答にメモリー領域を割り当てようとしたときに、内部エラーが発生しました。

処置

Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。


125


エラー: ATMIバインド - FML/FML32バッファの戻り型が無効です

説明

Tuxedo FMLまたはFML32バッファを使用するサービスの参照用メソッドの戻り型は、commonj::sdo::DataObjectPtrである必要があります。

処置

メソッドのインタフェースを確認します。

関連項目

SALT SCAプログラミング・ガイド。


126


エラー: デフォルト・サイズのtypeバッファを割り当てられません

説明

指定された型のTuxedo応答にメモリー領域を割り当てようとしたときに、内部エラーが発生しました。

処置

Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。


127


エラー: ATMIバインド - value出力バッファの指定に構文エラーがあります

説明

VIEW32出力バッファを指定する構文は、VIEW32/です。

処置

SCDL設定を確認します。

関連項目

ATMIバインド要素リファレンス。


128


エラー: ATMIバインド - VIEW32バッファの戻り型が無効です

説明

Tuxedo VIEW32バッファを使用するサービスの参照用メソッドの戻り型は、commonj::sdo::DataObjectPtrである必要があります。

処置

メソッドのインタフェースを確認します。

関連項目

SALT SCAプログラミング・ガイド。


129


エラー: typeバッファ(サイズsize)を割り当てられません

説明

指定された型のTuxedo応答にメモリー領域を割り当てようとしたときに、内部エラーが発生しました。

処置

Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。


130


エラー: ATMIバインド - value出力バッファの指定に構文エラーがあります

説明

VIEWX_COMMONまたはX_C_TYPE出力バッファを指定する構文は、VIEW/X_COMMON/またはX_C_TYPE/です。

処置

SCDL設定を確認します。

関連項目

ATMIバインド要素リファレンス。


131


エラー: ATMIバインド - typeバッファの戻り型が無効です

説明

Tuxedo VIEWX_COMMONまたはX_C_TYPEバッファを使用するサービスの参照用メソッドの戻り型は、commonj::sdo::DataObjectPtrである必要があります。

処置

メソッドのインタフェースを確認します。

関連項目

SALT SCAプログラミング・ガイド。


132


エラー: typeバッファ(サイズsize)を割り当てられません

説明

指定された型のTuxedo応答にメモリー領域を割り当てようとしたときに、内部エラーが発生しました。

処置

Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。


133


エラー: ATMIバインド - トランザクションmessageを開始できません

説明

トランザクションを開始しようとしているときにエラーが発生しました。エラーの原因の詳細情報も示されています。

処置

必要なアクションはありません。

関連項目

LIBTUXシステム・メッセージ。


134


エラー: ATMIバインド - トランザクション・レベルmessageを取得できません

説明

トランザクション処理で内部エラーが発生しました。

処置

Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。


135


エラー: ATMIバインド - servicenameの呼出し中に問題が発生しました(原因: errormessage)

説明

指定されたサービスを呼び出す際にエラーが発生しました。エラーの原因の詳細情報も示されています。

処置

必要なアクションはありません。

関連項目

LIBTUXシステム・メッセージ。


136


エラー: ATMIバインド - servicenameの呼出し中に問題が発生しました(原因: errormessage)

説明

指定されたサービスを呼び出す際にエラーが発生しました。エラーの原因の詳細情報も示されています。

処置

必要なアクションはありません。

関連項目

LIBTUXシステム・メッセージ。


137


エラー: ATMIバインド - STRINGバッファの戻り型が無効です

説明

このメソッドの戻り型は、構成されているTuxedoバッファ・タイプと互換性がありません。

処置

メソッドまたはSCDL、あるいはその両方を確認します。


138


エラー: ATMIバインド - MBSTRINGバッファの戻り型が無効です

説明

このメソッドの戻り型は、構成されているTuxedoバッファ・タイプと互換性がありません。

処置

メソッドまたはSCDL、あるいはその両方を確認します。


139


エラー: ATMIバインド - CARRAY、XML、またはX_OCTETバッファの戻り型が無効です

説明

このメソッドの戻り型は、構成されているTuxedoバッファ・タイプと互換性がありません。

処置

メソッドまたはSCDL、あるいはその両方を確認します。


140


エラー: 予期される出力型はFMLですが、TuxedoサービスはNULLデータを戻しました

説明

このメソッドの戻り型は、構成されているTuxedoバッファ・タイプと互換性がありません。

処置

メソッドまたはSCDL、あるいはその両方を確認します。


141


エラー: 予期される出力型はFML32ですが、TuxedoサービスはNULLデータを戻しました

説明

このメソッドの戻り型は、構成されているTuxedoバッファ・タイプと互換性がありません。

処置

メソッドまたはSCDL、あるいはその両方を確認します。


142


エラー: 予期される出力型はVIEW32ですが、TuxedoサービスはNULLデータを戻しました

説明

このメソッドの戻り型は、構成されているTuxedoバッファ・タイプと互換性がありません。

処置

メソッドまたはSCDL、あるいはその両方を確認します。


143


エラー: 予期される出力型はVIEW、X_COMMON、またはX_CTYPEですが、TuxedoサービスはNULLデータを戻しました

説明

このメソッドの戻り型は、構成されているTuxedoバッファ・タイプと互換性がありません。

処置

メソッドまたはSCDL、あるいはその両方を確認します。


144


エラー: typeバッファ(サイズsize)を割り当てられません

説明

指定されたバッファ・タイプに出力メモリー領域を割り当てようとしたときに、内部エラーが発生しました。

処置

Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。


146


エラー: view viewnameが見つかりません

説明

データの変換時、指定されたVIEWファイルまたはVIEW32ファイルが見つからなかったか、無効です。

処置

VIEW/VIEW32 SCDL設定またはVIEW/VIEW32環境変数が設定されていることを確認します。


147


エラー: view viewnameが見つかりません

説明

データの変換時、指定されたVIEWファイルまたはVIEW32ファイルが見つからなかったか、無効です。

処置

VIEW/VIEW32 SCDL設定またはVIEW/VIEW32環境変数が設定されていることを確認します。


148


エラー: FLD_DECIMALはSALT SCAではサポートされていません

説明

Tuxedo固有のFLD_DECIMAL型に対応するSDO型がありません。該当するフィールドが無視されます。

処置

必要なアクションはありません。


149


エラー: 不明なviewメンバー・タイプtype

説明

SCAデータの変換でVIEWまたはVIEW32バッファの処理中に内部エラーが発生しました。

処置

Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。


150


エラー: SDO実行時例外

説明

SCAデータの変換でVIEWまたはVIEW32バッファの処理中に内部エラーが発生しました。

処置

Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。


151


エラー: FML32またはFMLバッファerrormessageで次のフィールドを取得できません

説明

SCAデータの変換でFMLまたはFML32バッファの処理中に内部エラーが発生しました。

処置

Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。


152


エラー: 次のフィールド識別子identifierをFML32またはFMLバッファerrormessageで取得できません

説明

SCAデータの変換でFMLまたはFML32バッファの処理中に内部エラーが発生しました。

処置

Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。


153


エラー: booleanに変換された文字データが'T'または'F'ではなくvalueに設定されています

説明

FMLまたはFML32からSDOへの変換時に、xsd:booleanと宣言されている要素を変換しようとしました。有効な値は'T'または'F'です。

処置

プログラムを調べ、データが適切に初期化されていることを確認します。


154


エラー: FLD_PTRはSALT SCAではサポートされていません

説明

SDOへの変換時、FML32バッファにFLD_PTR型のフィールドが見つかりました。これは現在サポートされていません。

処置

プログラムでFLD_PTRフィールドをSCAクライアントまたはサーバーに送信していないことを確認します。


155


エラー: バッファで不明なフィールド・タイプtypeが見つかりました

説明

FMLまたはFML32からSDOへの変換時、型の不明なフィールドが見つかりました。

処置

Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。


156


エラー: SDO実行時例外: exception

説明

SCAデータの変換でFMLまたはFML32バッファの処理中に内部エラーが発生しました。

処置

Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。


157


エラー: フィールドfieldnameのフィールドIDが見つかりません

説明

SDOからFMLまたはFML32への変換に必要なフィールドIDが見つかりませんでした。

処置

SCDLまたは環境でフィールド表およびフィールド表の場所が正しいこと、またはフィールド表が有効なこと、あるいはその両方を確認します。

関連項目

ATMIバインド要素リファレンス。


158


エラー: FMLまたはFML32フィールドfieldnameの長さを判断できません

説明

SCAデータの変換でFMLまたはFML32バッファの処理中に内部エラーが発生しました。

処置

Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。


159


エラー: FMLまたはFML32フィールドfieldnameをバッファから取得できません

説明

SCAデータの変換でFMLまたはFML32バッファの処理中に内部エラーが発生しました。

処置

Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。


160


エラー: FML32フィールドfieldnameをバッファから取得できません

説明

SCAデータの変換でFMLまたはFML32バッファの処理中に内部エラーが発生しました。

処置

Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。


161


エラー: 16ビットFMLでは包含フィールドはサポートされていません

説明

Tuxedo FMLバッファの形式ではネストはサポートされず、このコンテキストでは、他のSDOオブジェクトを含むSDOオブジェクトの変換はサポートされません。

処置

かわりに、Tuxedo FML32バッファ・タイプを使用します。


162


エラー: DataObjectPtrはVIEW/X_COMMON/X_C_TYPE/VIEW32 Tuxedoバッファを使用する場合にのみインタフェースで使用できます

説明

commonj::sdo::DataObjectPtr以外の型とVIEW/X_COMMON/X_C_TYPE/VIEW32 Tuxedoバッファを一緒に使用しようとしました。

処置

使用されているインタフェースを調べ、正しい型が使用されていることを確認します。


163


エラー: FnextまたはFnext32でエラーが発生しました

説明

SCAデータの変換でFMLまたはFML32バッファの処理中に内部エラーが発生しました。

処置

Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。


164


エラー: フィールドID identifierのフィールド名が見つかりませんでした。フィールド表の構成を確認してください。

説明

指定されたフィールドIDに対応するフィールド名を解決できませんでした。

処置

SCDLまたは環境でフィールド表およびフィールド表の場所が正しいこと、またはフィールド表が有効なこと、あるいはその両方を確認します。

関連項目

ATMIバインド要素リファレンス。


165


エラー: 埋込み型のFLD_VIEW32バッファerrormessageの取得中に問題が発生しました

説明

SCAデータの変換でFMLまたはFML32バッファの処理中に内部エラーが発生しました。

処置

Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。


166


エラー: 埋込み型のFLD_FML32フィールドfieldnameの取得中に問題が発生しました: errormessage

説明

SCAデータの変換でFMLまたはFML32バッファの処理中に内部エラーが発生しました。

処置

Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。


167


エラー: FLD_PTRフィールド・タイプはSALT SCAではサポートされていません

説明

SDOへの変換時、FML32バッファにFLD_PTR型のフィールドが見つかりました。これは現在サポートされていません。

処置

プログラムでFLD_PTRフィールドをSCAクライアントまたはサーバーに送信していないことを確認します。


168


エラー: フィールド・タイプtypeはSALT SCAではサポートされていません

説明

SCAデータの変換でFMLまたはFML32バッファの処理中に内部エラーが発生しました。

処置

Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。


169


エラー: SCAモードの複合入力型の型スキーマが定義されていません。構成を確認してください。errormessage

説明

SCAからSCAへの通信では、XMLスキーマを使用して複合データを記述する必要があります。

処置

複合型のスキーマがコンポーネントまたはクライアントの場所にあること、およびそれらが有効なことを確認します。

関連項目

SALT SCAプログラミング・ガイド。


170


エラー: 複合入力型typeの型スキーマが定義されていません。構成を確認してください。errormessage

説明

SCAからSCAへの通信では、XMLスキーマを使用して複合データを記述する必要があります。指定された入力型はスキーマで記述されていません。

処置

複合型のスキーマがコンポーネントまたはクライアントの場所にあること、およびそれらが有効なことを確認します。

関連項目

SALT SCAプログラミング・ガイド。


171


エラー: オカレンスoccurrence (フィールドidentifier)がバッファで見つかりません

説明

一連の個別パラメータを持つインタフェースが使用されましたが、送信データと受信データの間の矛盾が検出されました。

処置

クライアントとコンポーネント・インタフェースが適合することを確認します。


173


エラー: ブール型に変換されたオカレンスoccurrence (文字フィールドidentifier)の値が、'T'または'F'ではないvalueになっています

説明

FMLまたはFML32から一連のパラメータへの変換時、宛先パラメータと互換性のない値のFLD_CHAR要素が検出されました。

処置

ATMIからSCAのモードで実行している場合は送信プログラムを、SCAからSCAのモードで実行している場合は、クライアントおよびコンポーネントが同じインタフェースを使用していることを確認します。


174


エラー: FLD_SHORT型のフィールドidentifierの署名はtypeですが、必要な署名はshortまたはunsigned shortです

説明

指定されたメソッド・シグネチャで、不正なFMLまたはFML32型が見つかりました。

処置

ATMIからSCAのモードで実行している場合は送信プログラムを、SCAからSCAのモードで実行している場合は、クライアントおよびコンポーネントが同じインタフェースを使用していることを確認します。


175


エラー: FLD_LONG型のフィールドidentifierの値はvalueで、unsigned intの署名の範囲外です

説明

FMLまたはFML32バッファから一連のパラメータへの変換時、オーバーフローの可能性が検出されました。

処置

ATMIからSCAのモードで実行している場合は送信プログラムを、SCAからSCAのモードで実行している場合は、クライアントおよびコンポーネントが同じインタフェースを使用していることを確認します。


176


エラー: FLD_LONG型のフィールドidentifierの値はvalueで、intの署名の範囲外です

説明

FMLまたはFML32バッファから一連のパラメータへの変換時、オーバーフローの可能性が検出されました。

処置

ATMIからSCAのモードで実行している場合は送信プログラムを、SCAからSCAのモードで実行している場合は、クライアントおよびコンポーネントが同じインタフェースを使用していることを確認します。


177


エラー: FLD_LONG型のフィールドidentifierの署名はtypeですが、必要な署名はlong、unsigned long、int、unsigned int、long long、またはunsigned long longです

説明

指定されたメソッド・シグネチャで、不正なFMLまたはFML32型が見つかりました。

処置

ATMIからSCAのモードで実行している場合は送信プログラムを、SCAからSCAのモードで実行している場合は、クライアントおよびコンポーネントが同じインタフェースを使用していることを確認します。


178


エラー: FLD_FLOAT型のフィールドidentifierの署名はtypeですが、必要な署名はfloatです

説明

指定されたメソッド・シグネチャで、不正なFMLまたはFML32型が見つかりました。

処置

ATMIからSCAのモードで実行している場合は送信プログラムを、SCAからSCAのモードで実行している場合は、クライアントおよびコンポーネントが同じインタフェースを使用していることを確認します。


179


エラー: FLD_DOUBLE型のフィールドidentifierの署名はtypeですが、doubleまたはlong doubleにマップされていません

説明

指定されたメソッド・シグネチャで、不正なFMLまたはFML32型が見つかりました。

処置

ATMIからSCAのモードで実行している場合は送信プログラムを、SCAからSCAのモードで実行している場合は、クライアントおよびコンポーネントが同じインタフェースを使用していることを確認します。


180


エラー: SCAモードの戻り値の複合型の型スキーマが定義されていません。構成を確認してください。errormessage

説明

SCAからSCAへの通信では、XMLスキーマを使用して複合データを記述する必要があります。

処置

複合型のスキーマがコンポーネントまたはクライアントの場所にあること、およびそれらが有効なことを確認します。


181


エラー: 戻り値の複合型typeの型スキーマが定義されていません。構成を確認してください。errormessage

説明

SCAからSCAへの通信では、XMLスキーマを使用して複合データを記述する必要があります。

処置

複合型のスキーマがコンポーネントまたはクライアントの場所にあること、およびそれらが有効なことを確認します。


182


エラー: SDO型を動的に作成しているときにFnext操作でエラーが発生しました

説明

STRING型バッファに領域を割り当てようとしたときに、内部エラーが発生しました。

処置

Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。


183


エラー: フィールド・タイプFLD_PTRはSALT SCAではサポートされていません

説明

SDOへの変換時、FML32バッファにFLD_PTR型のフィールドが見つかりました。これは現在サポートされていません。

処置

プログラムでFLD_PTRフィールドをSCAクライアントまたはサーバーに送信していないことを確認します。


184


エラー: フィールド・タイプtypeはSALT SCAではサポートされていません

説明

STRING型バッファに領域を割り当てようとしたときに、内部エラーが発生しました。

処置

Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。


185


エラー: フィールドTUX_RTNLONGがバッファで見つかりません

説明

使用されたサービス・メソッドはlongまたはunsigned long値を返しますが、ATMIバインドは戻されたバッファで対応する型を見つけられませんでした。

処置

プログラムのインタフェースを確認します。

関連項目

SALT SCAプログラミング・ガイド。


186


エラー: フィールドTUX_RTNLONGがバッファで見つかりません

説明

使用されたサービス・メソッドはlong long値を返しますが、ATMIバインドは戻されたバッファで対応する型を見つけられませんでした。

処置

プログラムのインタフェースを確認します。

関連項目

SALT SCAプログラミング・ガイド。


187


エラー: フィールドTUX_RTNLONGがバッファで見つかりません

説明

使用されたサービス・メソッドはunsigned long long値を返しますが、ATMIバインドは戻されたバッファで対応する型を見つけられませんでした。

処置

プログラムのインタフェースを確認します。

関連項目

SALT SCAプログラミング・ガイド。


188


エラー: フィールドTUX_RTNLONGがバッファで見つかりません

説明

使用されたサービス・メソッドはint値を返しますが、ATMIバインドは戻されたバッファで対応する型を見つけられませんでした。

処置

プログラムのインタフェースを確認します。

関連項目

SALT SCAプログラミング・ガイド。


189


エラー: フィールドTUX_RTNLONGがバッファで見つかりません

説明

使用されたサービス・メソッドはunsigned int値を返しますが、ATMIバインドは戻されたバッファで対応する型を見つけられませんでした。

処置

プログラムのインタフェースを確認します。

関連項目

SALT SCAプログラミング・ガイド。


190


エラー: フィールドTUX_RTNSHORTがバッファで見つかりません

説明

使用されたサービス・メソッドはshort値を返しますが、ATMIバインドは戻されたバッファで対応する型を見つけられませんでした。

処置

プログラムのインタフェースを確認します。

関連項目

SALT SCAプログラミング・ガイド。


191


エラー: フィールドTUX_RTNFLOATがバッファで見つかりません

説明

使用されたサービス・メソッドはfloat値を返しますが、ATMIバインドは戻されたバッファで対応する型を見つけられませんでした。

処置

プログラムのインタフェースを確認します。

関連項目

SALT SCAプログラミング・ガイド。


192


エラー: フィールドTUX_RTNDOUBLEがバッファで見つかりません

説明

使用されたサービス・メソッドはdouble値を返しますが、ATMIバインドは戻されたバッファで対応する型を見つけられませんでした。

処置

プログラムのインタフェースを確認します。

関連項目

SALT SCAプログラミング・ガイド。


193


エラー: フィールドTUX_RTNDOUBLEがバッファで見つかりません

説明

使用されたサービス・メソッドはlong double値を返しますが、ATMIバインドは戻されたバッファで対応する型を見つけられませんでした。

処置

プログラムのインタフェースを確認します。

関連項目

SALT SCAプログラミング・ガイド。


194


エラー: フィールドTUX_RTNCHARがバッファで見つかりません

説明

使用されたサービス・メソッドはchar値を返しますが、ATMIバインドは戻されたバッファで対応する型を見つけられませんでした。

処置

プログラムのインタフェースを確認します。

関連項目

SALT SCAプログラミング・ガイド。


195


エラー: フィールドTUX_RTNCHARがバッファで見つかりません

説明

使用されたサービス・メソッドはbool値を返しますが、ATMIバインドは戻されたバッファで対応する型を見つけられませんでした。

処置

プログラムのインタフェースを確認します。

関連項目

SALT SCAプログラミング・ガイド。


196


エラー: booleanに変換された文字データが'T'または'F'ではなく'value'に設定されています

説明

使用されたサービス・メソッドはbool値を返しますが、ATMIバインドは戻されたバッファで対応する型を見つけられませんでした。

処置

送信プログラムまたは使用するインタフェースを確認します。

関連項目

SALT SCAプログラミング・ガイド。


198


エラー: ViewバッファがNULLです

説明

SCAクライアントに返されるVIEWまたはVIEW32バッファが空か、無効です。

処置

サーバーまたはSCAコンポーネント・プログラムが正しいデータを返すことを確認します。


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