システム・メッセージ: WSCFGカタログ0-99
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1 |
エラー: 構成を初期化できませんでした。メモリー割当てエラーです。 | |
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説明 |
SALT構成ファイルの解析準備をする際、 |
処置 |
マシンのメモリー量およびプロセスで使用可能なメモリー量に関するオペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認します。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量またはスワップ領域、あるいはその両方を増やします。 | |
2 |
エラー: 構成を初期化できませんでした。内部エラーです。 | |
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説明 |
SALT構成ファイルの解析準備中に内部エラーが検出されました。 |
処置 |
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
14 |
エラー: WSDLを生成できませんでした。メモリー割当てエラーです。 | |
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説明 |
SALT WSDLファイルを生成する際、 |
処置 |
マシンのメモリー量およびプロセスで使用可能なメモリー量に関するオペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認します。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量またはスワップ領域、あるいはその両方を増やします。 | |
15 |
エラー: WSDLを生成できませんでした。内部エラーです。 | |
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説明 |
SALT WSDLファイルを生成する際、内部エラーが検出されました。 |
処置 |
Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
16 |
エラー: 出力WSDLファイル(filename)エラーです。 | |
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説明 |
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処置 |
正しいWSDLファイルのパスが | |
関連項目 |
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17 |
エラー: WSDLを生成できませんでした。Webサービス定義が存在しません。 | |
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説明 |
アクティブなGWWSサーバーからWSDLをダウンロードする際、指定されたWebサービス定義IDが存在しません。 |
処置 |
ダウンロードURL形式(http(s):// | |
関連項目 |
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18 |
エラー: GWWS構成がまだ初期化されていません。 | |
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説明 |
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処置 |
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24 |
インバウンドWSDFファイルを保存できません。 | |
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説明 |
Oracle SALT 1.1構成ファイルをロードする際、 |
処置 |
ターゲット・ディレクトリにある既存の生成されたインバウンドWSDFファイルとSALTDEPファイルを削除します。 | |
関連項目 |
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25 |
一時WSDFファイルの変換エラーです。 | |
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説明 |
Oracle SALT 1.1構成ファイルを変換する際、 |
処置 |
ローカル・マシンのTEMPディレクトリに十分な領域があるかを確認します。領域を解放し、再試行します。エラーが解消されない場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
関連項目 |
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26 |
WSDFファイルfilenameの生成エラーです。 | |
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説明 |
Oracle SALT 1.1構成ファイルを変換する際、 |
処置 |
ローカル・マシンのTEMPディレクトリに十分な領域があるかを確認します。領域を解放し、再試行します。エラーが解消されない場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
関連項目 |
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27 |
WSDFファイルfilenameが生成されました。 | |
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説明 |
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処置 |
必要なアクションはありません。 | |
関連項目 |
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29 |
SALTDEPLOYファイルfilenameの生成エラーです。 | |
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説明 |
Oracle SALT 1.1構成ファイルを変換する際、 |
処置 |
ローカル・マシンのTEMPディレクトリに十分な領域があるかを確認します。領域を解放し、再試行します。エラーが解消されない場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
関連項目 |
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30 |
SALTDEPLOYファイルfilenameが生成されました。 | |
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説明 |
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処置 |
必要なアクションはありません。 | |
32 |
エラー: GWWS <GWWS_instance_id>構成コンテキストを作成できませんでした。 | |
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説明 |
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処置 |
まず、 | |
33 |
情報: GWWS <GWWS_instance_id>の構成を正常に取得しました。 | |
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説明 |
GWWSは、正常に |
処置 |
必要なアクションはありません。 | |
34 |
エラー: 構成コンテキストを作成できませんでした。 | |
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説明 |
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処置 |
マシンのメモリー量およびプロセスで使用可能なメモリー量に関するオペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認します。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やします。エラーが解消されない場合は、Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。 | |
36 |
エラー: SALTCONFIG環境変数が設定されていません。 | |
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説明 |
SALTCONFIG環境変数が設定されていません。 |
処置 |
SALTCONFIG環境変数を設定し、エクスポートします。 | |
37 |
エラー: SALTCONFIG環境変数は絶対パス名である必要があります。 | |
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説明 |
アプリケーションが、SALTCONFIG環境変数に、スラッシュ(/)で始まらない簡略または相対パス名の値を指定しました。 |
処置 |
SALTCONFIG環境変数を絶対パス名に変更し、プログラムを再実行します。 | |
38 |
エラー: SALTCONFIGファイルfilenameは存在しません。 | |
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説明 |
SALTCONFIGファイルfilenameが存在しません。 |
処置 |
SALTCONFIG環境変数を確認します。次に、SALTCONFIGファイルが生成されていることを確認します。そうでない場合は、 | |
関連項目 |
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39 |
エラー: SALTCONFIGファイルfilenameを開始できません。errno = errno_val。 | |
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説明 |
SALTCONFIGファイルfilenameのファイル・ステータスを取得できません。 |
処置 |
UNIX errnoで原因を確認し、適切に対応します。 | |
関連項目 |
UNIXシステム・リファレンス・マニュアルの | |
40 |
エラー: SALTOFFSET環境変数は0以上の値にする必要があります。 | |
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説明 |
SALTOFFSET環境変数が0未満です。 |
処置 |
SALTOFFSET環境変数に、0以上の値を指定します。 | |
41 |
エラー: 表タイプが無効です。 | |
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説明 |
呼出し元プロセスが、SALTCONFIGファイルの構成表を開けませんでした。無効な表タイプが、構成表を開くシステム・ルーチンに渡されました。 |
処置 |
Oracleテクニカル・サポートに連絡してください。 | |
42 |
エラー: SALTCONFIGファイルのセクションsection_nameを開けません: エラー・コードerrno_val。 | |
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説明 |
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処置 |
アプリケーションを停止し、 | |
関連項目 |
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43 |
エラー: SALTCONFIGファイルの領域をmallocできません。 | |
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説明 |
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処置 |
マシンのメモリー量およびプロセスで使用可能なメモリー量に関するオペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認します。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やします。 | |
44 |
エラー: vtoc表を閉じられませんでした。 | |
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説明 |
VTOC表で |
処置 |
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45 |
エラー: エントリに対するgp_tblreadが失敗しました。 | |
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説明 |
ディスク表からのエントリの読取りが失敗しました。次の3つの原因が考えられます。1)論理表ファイル記述子が壊れている。2)システムによる読取りページ・オフセットの設定が不適切である。3)表自体が壊れており、 |
処置 |
VTOCなどのディスク表に破損や損傷がないかを確認します。このエラーが解消されない場合は、Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。 | |
46 |
エラー: 書込み用のファイルが開いていません: section_name。 | |
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説明 |
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処置 |
これは内部エラーで、ユーザー・アクションとは無関係です。エラーが解消されない場合は、Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。 | |
47 |
エラー: ファイルへの書込みができませんでした: section_name。 | |
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説明 |
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処置 |
これは内部エラーで、ユーザー・アクションとは無関係です。エラーが解消されない場合は、Oracleテクニカル・サポートにお問い合せください。 | |
51 |
新しいエントリ(section_name)に対するメモリー割当てエラーです。 | |
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説明 |
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処置 |
マシンのメモリー量およびプロセスで使用可能なメモリー量に関するオペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認します。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やします。 | |
53 |
ポリシー・ファイル(filename)を(msg_direction)メッセージに適用できません | |
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説明 |
ポリシー・ファイルfilenameに、サービスのmsg_directionメッセージへの適用がサポートされていないWS-Policyアサーションが含まれています。 |
処置 |
WS-Policyファイルに定義されているWS-PolicyアサーションがOracle SALTでサポートされており、サービスのmsg_directionメッセージに適用できることを確認します。 | |
関連項目 |
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54 |
ポリシー参照数がmax_policy_ref_valを超えています。無視します | |
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説明 |
この警告は、WSDFファイルの解析時、Webサービス・オブジェクト(<Servicegroup>または<Service>)によって参照されているWS-Policyファイルが最大許容数max_policy_ref_valを超えていることを示しています。 |
処置 |
WS-Policyアサーションを1つのWS-Policyファイルにマージします。 | |
55 |
ポリシー・ファイル(filename)を | |
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説明 |
ポリシー・ファイルfilenameに、サービスへの適用がサポートされていないWS-Policyアサーションが含まれています。 |
処置 |
WS-Policyファイルに定義されているWS-PolicyアサーションがOracle SALTでサポートされており、サービス・レベルに適用できることを確認します。 | |
関連項目 |
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56 |
ポリシー・ファイル(filename)を | |
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説明 |
ポリシー・ファイルfilenameに、Servicegroupへの適用がサポートされていないWS-Policyアサーションが含まれています。 |
処置 |
WS-Policyファイルに定義されているWS-PolicyアサーションがOracle SALTでサポートされており、Servicegroupレベルに適用できることを確認します。 | |
関連項目 |
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57 |
エンドポイントが重複しています(endpoint_id) | |
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説明 |
WSDFファイルの解析時、複数のエンドポイントが同じIDendpoint_idで定義されていることが |
処置 |
エンドポイントID値が重複しないようにWSDFファイルを修正します。 | |
関連項目 |
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58 |
サポートされていないエンドポイント・アドレスです(url_val) | |
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説明 |
WSDFファイルの解析時、サポートされていないエンドポイント・アドレスのURL値が |
処置 |
有効なエンドポイント・アドレスのURL値を使用してWSDFファイルを修正します。 | |
関連項目 |
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59 |
不明なWSDFです(wsdf_name) | |
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説明 |
SALTデプロイメント・ファイルの解析時、未定義のWSDF wsdf_nameがGWWSゲートウェイ・インスタンスによって参照されていることが |
処置 |
必要なWSDFファイルがすべてSALTデプロイメント・ファイルにインポートされていることを確認します。SALTデプロイメント・ファイルで指定されているwsdf_name値が正しいことを確認します。 | |
関連項目 |
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60 |
不明なバインドです(binding_id) | |
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説明 |
SALTデプロイメント・ファイルの解析時、未定義のバインドbinding_idがGWWSゲートウェイ・インスタンスによって参照されていることが |
処置 |
必要なWSDFファイルがすべてSALTデプロイメント・ファイルにインポートされていることを確認します。SALTデプロイメント・ファイルで指定されているbinding_id値が正しいことを確認します。 | |
関連項目 |
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61 |
不明なエンドポイントです(endpoint_id) | |
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説明 |
SALTデプロイメント・ファイルの解析時、未定義のエンドポイントendpoint_idがGWWSゲートウェイ・インスタンスによって参照されていることが |
処置 |
必要なWSDFファイルがすべてSALTデプロイメント・ファイルにインポートされていることを確認します。SALTデプロイメント・ファイルで指定されているendpoint_id値が正しいことを確認します。 | |
関連項目 |
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67 |
エンドポイント(endpoint_id1)と(endpoint_id2)でアドレスが重複しています | |
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説明 |
SALT WSDFファイルの解析時、エンドポイントendpoint_id1とendpoint_id2の両方で同じアドレス値が使用されていることが |
処置 |
エンドポイント・アドレス値が重複しないようにWSDFファイルを修正します。 | |
68 |
インポートされたWSDF (wsdf_name)をインバウンドとアウトバウンドの両方向に使用することはできません | |
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説明 |
Oracle SALTでは、各WSDFファイルはインバウンドまたはアウトバウンドのいずれか1方向のみで使用する必要があります。SALTデプロイメント・ファイルの解析時、WSDF wsdf_nameが両方向で使用されていることが |
処置 |
SALTデプロイメント・ファイルを修正します。WSDFがインバウンドまたはアウトバウンドのいずれか1方向のみで使用されるようにします。 | |
関連項目 |
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76 |
Document/Encodedスタイルはサポートされていません | |
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説明 |
サポートされていないDocument/EncodedスタイルがWSDFファイルに設定されていることが |
処置 |
WSDFファイルのSOAPメッセージのエンコーディング・スタイルをDocument/LiteralまたはRPC/Encodedに修正します。 | |
77 |
RPC/Literalスタイルはサポートされていません | |
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説明 |
サポートされていないRPC/LiteralスタイルがWSDFファイルに設定されていることが |
処置 |
WSDFファイルのSOAPメッセージのエンコーディング・スタイルをDocument/LiteralまたはRPC/Encodedに修正します。 | |
79 |
ポリシー・アサーション<assertion>はサポートされていません | |
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説明 |
サポートされていないWS-PolicyアサーションassertionがWS-Policyファイルで定義されていることが |
処置 |
サポートされていないポリシー・アサーションをWS-Policyファイルから削除します。 | |
80 |
ポリシー・アサーション<assertion>は最高レベルのアサーションではありません | |
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説明 |
WS-Policyファイルでトップ・レベルのアサーションとして定義されているポリシー・アサーションassertionが |
処置 |
Oracle SALT WS-Policyルールに従ってWS-Policyファイルを修正します。 | |
関連項目 |
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83 |
ポリシー・アサーション<sub_assertion>のネストは<assertion>でサポートされていません | |
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説明 |
Oracle SALTでは、WS-SecurityPolicy 1.2仕様で定義されているポリシー・アサーションのネストのスコープの制限がサポートされます。WS-SecurityPolicy 1.2ファイルの解析時、サポートされていないネスト関係が |
処置 |
Oracle SALT WS-Policyルールに従ってWS-Policyファイルを修正します。 | |
関連項目 |
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90 |
システム・メモリー割当てエラーです | |
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説明 |
SALT構成ファイルの解析時、 |
処置 |
マシンのメモリー量およびプロセスで使用可能なメモリー量に関するオペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認します。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量またはスワップ領域、あるいはその両方を増やします。 | |
91 |
[行(line_num)文字(char_num)]:err_string | |
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説明 |
XMLファイルの行line_num、文字位置char_numで、XMLスキーマ検証警告が検出されます。警告の詳細は、err_stringに示されています。 |
処置 |
対応するXMLスキーマ・ファイルを参照し、XMLファイルを修正します。 | |
92 |
[行(line_num)文字(char_num)]:err_string | |
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説明 |
XMLファイルの行line_num、文字位置char_numで、XMLスキーマ検証エラーが検出されます。エラーの詳細は、err_stringに示されています。 |
処置 |
対応するXMLスキーマ・ファイルを参照し、XMLファイルを修正します。 | |
93 |
[行(line_num)文字(char_num)]:err_string | |
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説明 |
XMLファイルの行line_num、文字位置char_numで、XMLスキーマ検証の致命的なエラーが検出されます。致命的なエラーの詳細は、err_stringに示されています。 |
処置 |
対応するXMLスキーマ・ファイルを参照し、XMLファイルを修正します。 | |
95 |
ファイル"filename"は有効なSALT WSDFファイルではありません | |
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説明 |
指定したファイルfilename,は有効なOracle SALT WSDFファイルではありません。 |
処置 |
指定されたファイルが有効なSALT WSDFファイルであることを確認します。ファイルを修正し、コマンドを再実行します。 | |
関連項目 |
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96 |
ファイル"filename"は有効なSALT 1.1構成ファイルではありません | |
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説明 |
指定されたファイルfilenameは、有効なOracle SALT 1.1構成ファイルではありません。 |
処置 |
指定されたファイルが有効なSALT 1.1構成ファイルであることを確認します。 | |
97 |
ファイル"filename"は有効なSALTデプロイメント・ファイルではありません | |
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説明 |
指定されたファイルfilenameは、有効なOracle SALTデプロイメント・ファイルではありません。 |
処置 |
指定されたファイルが有効なSALTデプロイメント・ファイルであることを確認します。ファイルを修正し、コマンドを再実行します。 |
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