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システム・メッセージ: CMDTUXカタログ300-399

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358


ERROR: LMID lmid must be <= len characters in length.

Description

The LMID parameter in the MACHINES section of the UBBCONFIG file was greater than the system imposed limit of 30 characters.

Action

Change the LMID parameter to be 30 characters or less and re-load the configuration.

See Also

tmloadcf(1), ubbconfig(5)


359


ERROR: LMID lmid appears more than once in the *MACHINES section.

Description

A MACHINES section entry in the UBBCONFIG file had an LMID parameter that had previously been used for another machine. Each machine must have a unique LMID.

Action

Change the LMID parameter to be unique and re-load the configuration.

See Also

tmloadcf(1), ubbconfig(5)


360


ERROR: The TUXOFFSET parameter (offset) of the Master machine machine does not match the TUXOFFSET environment variable (offset).

Description

The TUXOFFSET parameter defined for the Master node of the configuration does not match the TUXOFFSET environment variable of the user running tmloadcf. Since tmloadcf must be run on the Master node, the defined TUXOFFSET must match the TUXOFFSET in the environment.

Action

Change the TUXOFFSET parameter or environment variable and re-load the configuration.

See Also

tmloadcf(1), ubbconfig(5)


361


エラー: メモリーの割当てに失敗しました

説明

malloc()を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが、構成ファイルの解析中に失敗しました。

アクション

マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


365


エラー: メモリーの割当てに失敗しました

説明

オペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが、tmloadcfでの構成ファイルのロード中に失敗しました。

アクション

マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。


369


エラー: メモリーの割当てに失敗しました

説明

オペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが、tmloadcfでの構成ファイルのロード中に失敗しました。

アクション

マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。


372


エラー: メモリーの割当てに失敗しました

説明

malloc()を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが、構成ファイルの解析中に失敗しました。

アクション

マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


373


エラー: メモリーの割当てに失敗しました

説明

malloc()を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが、構成ファイルの解析中に失敗しました。

アクション

マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


377


エラー: メモリーの割当てに失敗しました

説明

malloc()を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが、構成ファイルの解析中に失敗しました。

アクション

マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。

関連項目

tmloadcf(1)、ubbconfig(5)


381


警告: DBBL tpsvrinit: DBBLの起動時に間違ったコマンド・ライン・オプションが指定されています

説明

DBBLの起動時に間違ったコマンド・ライン・オプションが指定されました。

アクション

システムで、DBBLを起動するための正しいコマンド・ライン・オプションを指定する必要があります。Oracle Tuxedoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。

関連項目

tmboot(1)


382


エラー: DBBL tpsvrinit: 掲示板にDBBLエントリが見つかりません

説明

ネットワーク化されたアプリケーション(MPモード)で、DBBLサーバー初期化ルーチンが掲示板でDBBLエントリを検出できません。独自の処理領域にあるDBBLの掲示板のコピーが破損している可能性があります。

アクション

DBBLがアクティブかどうか確認します。ネットワーク化されたアプリケーションでは、BBLより先にDBBLを起動する必要があります。アプリケーションをシャットダウンし、IPCを削除してからDBBLおよびBBLを再起動してください。エラーが解消されない場合は、Oracle Tuxedoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。

関連項目

tmboot(1)


383


エラー: DBBL tpsvrinit: 掲示板のDBBLエントリを更新できません

説明

ネットワーク化されたアプリケーション(MPモード)で、DBBLサーバー初期化ルーチンが掲示板でDBBLエントリを更新できません。独自の処理領域にあるDBBLの掲示板のコピーが破損している可能性があります。

アクション

DBBLがアクティブかどうか確認します。ネットワーク化されたアプリケーションでは、BBLより先にDBBLを起動する必要があります。アプリケーションをシャットダウンし、IPCを削除してからDBBLおよびBBLを再起動してください。エラーが解消されない場合は、Oracle Tuxedoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。

関連項目

tmboot(1)


384


ERROR: DBBL tpsvrinit - cannot open Bulletin Board image file, filename while restarting the DBBL, errno errno_val

Description

While attempting to restart the DBBL, the DBBL server initialization routine cannot open the Bulletin Board image file.

Action

Check and clean up space in either $TMPDIR or /tmp on your machine, or contact your Oracle TUXEDO system Technical Support.

See Also

tmboot(1)


385


ERROR: DBBL tpsvrinit: cannot get file system information of the Bulletin Board image file, filename errno=errno_val

Description

While attempting to start the DBBL, the DBBL server initialization routine cannot get the file system information for the Bulletin Board image file.

Action

Check and cleanup space in either $TMPDIR or /tmp on your machine. Also, check for proper permissions for the files in either $TMPDIR or /tmp. Contact your Oracle TUXEDO system Technical Support.

See Also

tmboot(1)


386


ERROR: DBBL tpsvrinit - the size of the Bulletin Board image file, filename inconsistent with the UBBCONFIG file

Description

While attempting to restart the DBBL, the DBBL server initialization routine detected that the size of the Bulletin Board image file is inconsistent with the UBBCONFIG file.

Action

Contact your Oracle TUXEDO system Technical Support.

See Also

tmboot(1), ubbconfig(5)


387


ERROR: DBBL tpsvrinit: error in reading the Bulletin Board image file, filename errno= errno_val

Description

While attempting to start the DBBL, the DBBL server initialization routine detected error in reading the Bulletin Board image file.

Action

Check file permissions of the Bulletin Board image file either in $TMPDIR or /tmp on your machine, or contact your Oracle TUXEDO system Technical Support.

See Also

tmboot(1)


388


エラー: DBBL tpsvrinit: ROUTINGセクションのオフセットを再計算できません

説明

DBBLを再起動しようとしましたが、DBBLサーバー初期化ルーチンが掲示板のルーティング・セクションのオフセットを再計算できません。原因として、1) 掲示板が破損した、2) VIEWFILESおよびVIEWDIR環境変数が設定されていない、3) ルーティング・セクションで指定されているviewnameまたはFIELDが正しくない、が考えられます。

アクション

Oracle Tuxedoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。詳細は、この章に後出するメッセージ621および658を参照してください。

関連項目

tmboot(1)、ubbconfig(5)


389


エラー: DBBL tpsvrinit: 掲示板にDBBLエントリが見つかりません

説明

DBBLの起動時に、DBBLサーバー初期化ルーチンが、掲示板で独自のエントリを検出できません。独自の処理領域にあるDBBLの掲示板のコピーが破損している可能性があります。

アクション

DBBLがアクティブかどうか確認します。ネットワーク化されたアプリケーションでは、BBLより先にDBBLを起動する必要があります。アプリケーションをシャットダウンし、IPCを削除してからこれらの管理プロセスを再起動してください。エラーが解消されない場合は、Oracle Tuxedoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。

関連項目

tmboot(1)


390


エラー: DBBL tpsvrinit: 現在動作しているマスター・リファレンスをリセットできません

説明

DBBLを起動しようとしましたが、現在動作中のマスター・リファレンスをDBBLサーバー初期化ルーチンがリセットしようとしても、そのマスター・ロールがすでに別のノードによって取得されているためできないか、掲示板が破損している可能性があります。

アクション

tmadminを使用してマスター・ノードのロールを取得するか、Oracle Tuxedoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。

関連項目

tmadmin(1)、tmboot(1)


391


エラー: DBBL tpsvrinit: 掲示板のDBBLエントリを更新できません

説明

ネットワーク化されたアプリケーション(MPモード)で、DBBLサーバー初期化ルーチンが掲示板でDBBLエントリを更新できません。独自の処理領域にあるDBBLの掲示板のコピーが破損している可能性があります。

アクション

DBBLがアクティブかどうか確認します。ネットワーク化されたアプリケーションでは、BBLより先にDBBLを起動する必要があります。アプリケーションをシャットダウンし、IPCを削除してからこれらの管理プロセスを再起動してください。エラーが解消されない場合は、Oracle Tuxedoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。

関連項目

tmboot(1)


392


エラー: DBBL tpsvrinit: 標準初期化関数が失敗しました

説明

DBBLを起動しようとしましたが、システムの標準初期化関数の呼出しに失敗しました。

アクション

この失敗の性質を説明するメッセージがユーザー・ログに前出していないか確認してください。

関連項目

tmboot(1)


394


エラー: DBBL tpsvrinit: 掲示板に現在のBBLエントリが見つかりません

説明

DBBLを起動する際には、DBBLサーバー初期化ルーチンがシステム内のアクティブなBBL上で内部登録表情報を設定する必要があります。ところが、掲示板で現在のBBLエントリを検出できませんでした。独自の処理領域にあるDBBLの掲示板のコピーが破損している可能性があります。

アクション

DBBLがアクティブかどうか確認します。ネットワーク化されたアプリケーションでは、BBLより先にDBBLを起動する必要があります。アプリケーションをシャットダウンし、IPCを削除してからこれらの管理プロセスを再起動してください。エラーが解消されない場合は、Oracle Tuxedoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。

関連項目

tmboot(1)


395


エラー: メモリーの割当てに失敗しました

説明

malloc()を使用してオペレーティング・システムから動的にメモリーを割り当てようとしましたが、掲示板の領域の取得中または再起動時の現在のBBLエントリの取得中にDBBLで失敗しました。

アクション

マシンのメモリー量およびプロセスによって使用されるメモリー量に対して、オペレーティング・システム・パラメータが正しく設定されていることを確認してください。マシンのメモリー使用量を減らすか、マシンの物理メモリー量を増やしてください。


396


エラー: DBBL tpsvrinit: すべてのアプリケーション・ノードで最大BBL数を超えています

説明

すべてのアプリケーション・ノードでBBLの最大数(MAXBBL)に達しました。

アクション

アプリケーションでのBBL数のシステム制限に達しました。Oracle Tuxedoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。


397


エラー: DBBL tpsvrinit: BBLをクリーン・アップできません。リカバリに失敗しました

説明

BBLをクリーン・アップできなかったため、DBBLリカバリに失敗しました。

アクション

Oracle Tuxedoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。


398


エラー: DBBL tpsvrinit: 掲示板のDBBLエントリを更新できません

説明

ネットワーク化されたアプリケーション(MPモード)で、DBBLの再起動時にDBBLサーバー初期化ルーチンが掲示板でDBBLエントリを更新できません。独自の処理領域にあるDBBLの掲示板のコピーが破損している可能性があります。

アクション

DBBLがアクティブかどうか確認します。ネットワーク化されたアプリケーションでは、BBLより先にDBBLを起動する必要があります。アプリケーションをシャットダウンし、IPCを削除してからこれらの管理プロセスを再起動してください。エラーが解消されない場合は、Oracle Tuxedoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。


399


エラー: 管理サービス・リクエストが失敗しました

説明

DBBLで処理されるサービス・リクエストが致命的なエラーによって失敗しました。これらのリクエストには、tmadminリクエスト、tmbootおよびtmshutdownリクエストが含まれます。

アクション

システムが不安定なためOracle Tuxedoシステムを再起動するか(推奨)、Oracle Tuxedoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。

関連項目

tmadmin(1)、tmboot(1)、tmshutdown(1)


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