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システム・メッセージ: CMDTUXカタログ700-799

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700


エラー: グループの現在位置がTUXCONFIGファイルと一致しません

説明

移行後の新しい位置を反映するために、TUXCONFIGファイルのマスター・コピーでサーバー・グループの位置を更新していました。その新しい位置が、TUXCONFIGファイルで指定されているプライマリまたはバックアップのどちらとも一致しませんでした。

アクション

マスター・マシンのTUXCONFIGがグループの実際の位置と一致していません。アプリケーションをシャットダウンし、構成ファイルのバックアップのASCIIバージョンを使用してtmloadcfを実行することで、ファイルをリストアできます。構成内の別のマシンでtmunloadcfを実行すると、最近のバックアップ・バージョンが提供されます。

関連項目

tmloadcf(1)、tmunloadcf(1)、ubbconfig(5)


730


エラー: メモリーの割当てに失敗しました

説明

このエラーは、パーティション化されたlmidおよびその関連サーバーをシャットダウンしようとして発生しました。

アクション

物理メモリーを独占している可能性があるプロセスを削除し、アプリケーションのipckeyが正しいことを確認し、UNIX sysgenのプロセスのサイズ設定パラメータが正しいことを検証してください。

関連項目

tmshutdown(1)


731


エラー: デバッグ・レベル

説明

tmbootまたはtmshutdownのデバッグ・オプションで数値以外の引数が指定されたため、プロセスは中断します。

アクション

デバッグ・レベル・コマンド・ライン・オプションに対して数値を指定してください。


732


エラー: srvid

説明

tmbootまたはtmshutdown-iオプションの引数が、1から30,000までの数値ではありません。

アクション

1から30,000までの数値を指定してください。

関連項目

tmboot(1)、tmshutdown(1)、ubbconfig(5)


733


エラー: シーケンス番号

説明

tmbootまたはtmshutdown-oオプションの引数が、1から9,999までの数値ではありません。

アクション

1から9,999までの数値を指定してください。

関連項目

tmboot(1)、tmshutdown(1)、ubbconfig(5)


734


エラー: 遅延

説明

tmshutdown-wオプションの引数が0より大きい数値ではありません。

アクション

0より大きい数値を指定してください。

関連項目

Oracle Tuxedo管理者ガイドtmshutdown(1)、ubbconfig(5)


735


エラー: メモリーの割当てに失敗しました

説明

MASTERマシンの起動中にこのエラーが発生しました。

アクション

物理メモリーを独占している可能性があるプロセスを削除し、アプリケーションのipckeyが正しいことを確認し、UNIX sysgenのプロセスのサイズ設定パラメータが正しいことを検証してください。

関連項目

tmboot(1)


737


ERROR: tmboot too many arguments

Description

An argument is present that does not match the options selected for tmboot, or no options are specified and an argument is passed.

Action

Resubmit after verifying the command line options.

See Also

Oracle TUXEDO Administrator's Guide, tmboot(1)


738


エラー: -Rオプションには-gか-lオプションが必要です

説明

-Rオプションを含むシャットダウン・リクエストでは、別のプロセッサへの移行の準備として、元のプロセッサ上のサーバーがシャットダウンされます。このオプションは、グループ名の-g grpnameまたは論理名の-l lmidオプションと併用する必要があります。

アクション

コマンドを再発行して、シャットダウンおよびその後の移行の対象となるサーバーを含む-gまたは-lオプションを指定してください。

関連項目

Oracle Tuxedo管理者ガイドtmshutdown(1)


739


エラー: -Aオプションは-Rはとともには指定できません

説明

移行オプション-Rを含むシャットダウン・リクエストが発行されましたが、管理サーバー・オプション-Aが指定されていました。移行は、管理サーバーではなくオプション-lまたは-gで指定されたサーバー・グループを対象とするため、このリクエストは無効です。

アクション

-Rのどちらかのオプションを指定し、tmshutdownを再発行して移行対象のサーバーをシャットダウンするか、構成ファイルのSERVERSセクションにあるすべてのサーバーがシャットダウンした後、-Aオプションを使用して管理サーバーをシャットダウンしてください。

関連項目

Oracle Tuxedo管理者ガイドtmshutdown(1)


740


エラー: -Sオプションは-Rとともには指定できません

説明

-Rオプションを含むシャットダウン・リクエストが発行されましたが、構成ファイルのSERVERSセクションにあるすべてのサーバーを移行対象としてシャットダウンする-Sオプションが指定されていました。-Rオプションはオプション-lまたは-gと併用する必要があるため、このリクエストは無効です。

アクション

-Sオプションを使用せず、かわりに-l lmidまたは-g grpnameオプションにサーバー・グループを含めてシャットダウン対象のサーバーを指定し、tmshutdownを再発行してください。

関連項目

Oracle Tuxedo管理者ガイドtmshutdown(1)


741


エラー: -Bオプションは-Rとともには指定できません

説明

移行の-Rオプションを含むシャットダウン・リクエストが発行されましたが、BBLの-Bオプションが指定されていました。移行に関してBBLをシャットダウンすることはできません。

アクション

-Bオプションを使用せず、かわりに-l lmidまたは-g grpnameオプションにサーバー・グループを含めてシャットダウン対象のサーバーを指定し、tmshutdownを再発行してください。

関連項目

Oracle Tuxedo管理者ガイドtmshutdown(1)


742


エラー: -Tオプションは-Rとともには指定できません

説明

移行の-Rオプションを含むシャットダウン・リクエストが発行されましたが、TMSサーバーの-Tオプションが指定されていました。移行に関してTMSをシャットダウンすることはできません。

アクション

-Tオプションを使用せず、かわりに-l lmidまたは-g grpnameオプションにサーバー・グループを含めてシャットダウン対象のサーバーを指定し、tmshutdownを再発行してください。

関連項目

Oracle Tuxedo管理者ガイドtmshutdown(1)


743


エラー: -Hオプションは-Rとともには指定できません

説明

移行の-Rオプションを含むシャットダウン・リクエストが発行されましたが、指定されたプロセッサ上のすべての管理サーバーおよびアプリケーション・サーバーをシャットダウンする-Hオプションが含まれていました。移行は、管理サーバーではなくオプション-lまたは-gで指定されたサーバー・グループを対象とするため、このリクエストは無効です。

アクション

-lオプションを使用し、移行のためにシャットダウンする、指定されたプロセッサ上のサーバーを指定してtmshutdownを再発行してください。

関連項目

Oracle Tuxedo管理者ガイドtmshutdown(1)


744


エラー: -iオプションは-Rとともには指定できません

説明

移行の-Rオプションを含むシャットダウン・リクエストが発行されましたが、構成ファイルのSERVERSセクションにある、SRVIDパラメータがsrvidのすべてのサーバーをシャットダウンする-i srvidオプションが指定されていました。-Rオプションはオプション-lまたは-gと併用する必要があるため、このリクエストは無効です。

アクション

-iオプションを使用せず、かわりに-l lmidまたは-g grpnameオプションにサーバー・グループを含めてシャットダウン対象のサーバーを指定し、tmshutdownを再発行してください。

関連項目

Oracle Tuxedo管理者ガイドtmshutdown(1)


745


エラー: -oオプションは-Rとともには指定できません

説明

移行の-Rオプションを含むシャットダウン・リクエストが発行されましたが、構成ファイルのSERVERSセクションにある、SEQUENCEパラメータがsequenceのすべてのサーバーをシャットダウンする-o sequenceオプションが指定されていました。-Rオプションはオプション-lまたは-gと併用する必要があるため、このリクエストは無効です。

アクション

-oオプションを使用せず、かわりに-l lmidまたは-g grpnameオプションにサーバー・グループを含めてシャットダウン対象のサーバーを指定し、tmshutdownを再発行してください。

関連項目

Oracle Tuxedo管理者ガイドtmshutdown(1)


746


エラー: -sオプションは-Rとともには指定できません

説明

移行の-Rオプションを含むシャットダウン・リクエストが発行されましたが、構成ファイルのSERVERSセクションにある、aoutという名前のすべてのサーバーをシャットダウンする-s aoutオプションが指定されていました。-Rオプションはオプション-lまたは-gと併用する必要があるため、このリクエストは無効です。

アクション

-sオプションを使用せず、かわりに-l lmidまたは-g grpnameオプションにサーバー・グループを含めてシャットダウン対象のサーバーを指定し、tmshutdownを再発行してください。

関連項目

Oracle Tuxedo管理者ガイドtmshutdown(1)


754


ERROR: error processing configuration file

Description

When booting or shutting down an application, tmboot or tmshutdown attempts to load in the TUXCONFIG file. At this point the configuration file defined by the environment variable TUXCONFIG cannot be found or has been corrupted.

Action

The value of the TUXCONFIG environment variable should be checked to see if it set to the correct configuration file and exported. After ensuring that this variable is set correctly and the same failure occurs, the TUXCONFIG file has been corrupted. The TUXCONFIG file must be regenerated by the tmloadcf command from the UBBCONFIG file.

See Also

tmboot(1), tmloadcf(1), tmshutdown(1), ubbconfig(5)


755


エラー: MIGRATEを宣言していない場合は-Rオプションを指定できません

説明

UBBCONFIGファイルでMIGRATEオプションが指定されていない構成に対して、-Rオプションを含むシャットダウン・リクエストが発行されました。

アクション

この場合、アプリケーションの移行を有効にするには、アプリケーションをシャットダウンし、構成を更新してMIGRATEオプションを(RESOURCESセクションに)含める必要があります。その上でtmloadcfを使用してTUXCONFIGファイルを再コンパイルし、アプリケーションを再起動すると、移行の実行が可能になります。

関連項目

Oracle Tuxedo管理者ガイドtmboot(1)、tmloadcf(1)、tmshutdown(1)、ubbconfig(5)


756


エラー: 非パーティション化ノードには-Pオプションを指定できません

説明

-Pオプションを含むシャットダウン・リクエストが発行されましたが、パーティション化されていないノードが指定されていました。-Pオプションはパーティション化された(DBBLでアクセスできない)ノード専用です。

アクション

このlmid上のサーバーをシャットダウンするには、-lオプションを使用してください。

関連項目

Oracle Tuxedo管理者ガイドtmshutdown(1)


757


エラー: パーティションのシャットダウンでMPにモデルを再設定できませんでした

説明

Oracle Tuxedoシステムの内部値が正しく設定されていません。ユーザー・ログに追加のエラー・メッセージがないか確認し、このエラー状態を突き止めてください。このエラーに関連する状況は、tmshutdownコマンドの起動元が行った処理によるものではないと考えられます。Oracle Tuxedoシステムのエラーと考えられます。

アクション

同じ操作を繰り返してください。同じエラーで失敗する場合は、Oracle Tuxedoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。

関連項目

tmshutdown(1)


758


エラー: パーティションのシャットダウンでローカルの掲示板にアタッチできませんでした

説明

パーティション化されたシャットダウンのリクエストを完了するためにローカルの掲示板に接続しようとしましたが、初期化フェーズでエラーが発生しました。このエラーの原因となるシナリオとして、TUXCONFIGファイルの破損、認証の失敗、および無効なバッファ・タイプなどがあります。また、tpinfoバッファに無効な値が含まれていた可能性があります。

アクション

ユーザー・ログでエラー・メッセージを確認し、問題を突き止めてください。原因を判別できない場合は、Oracle Tuxedoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。

関連項目

Oracle Tuxedo管理者ガイドtmshutdown(1)


759


エラー: パーティションのシャットダウンで一時DBBLを起動できませんでした

説明

パーティション化されたシャットダウンのリクエストを処理する際には、一時DBBLプロセスを起動する必要があります。このコマンドをパーティション化されていないマシン上で実行した場合などに、エラーが発生します。また、パーティション化されたはずのサイトでも、疑似DBBLの起動中に別のブリッジを経由して元のDBBLにアクセスできます。

アクション

マシンがパーティション化されているかどうか確認してください(tmadminコマンドのpsrを使用)。ユーザー・ログでエラー・メッセージを確認し、問題を突き止めてください。マシンがパーティション化されており、このエラーが再び発生する場合は、Oracle Tuxedoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。

関連項目

Oracle Tuxedo管理者ガイドtmadmin (1)、tmshutdown(1)


760


エラー: パーティションのシャットダウンで一時DBBLへのアタッチが失敗しました

説明

リクエストされたアクションを実行しようとしましたが、tmadminプロセスは掲示板にアタッチできませんでした。ユーザー・ログに追加のエラー・メッセージがないか確認し、問題を突き止めてください。

アクション

コマンドを繰り返してください。同じように失敗する場合は、Oracle Tuxedoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。

関連項目

Oracle Tuxedo管理者ガイドtmshutdown(1)


761


エラー: 不正なTUXCONFIGの値

説明

TUXCONFIG環境変数と呼出し元のプロセスの値が、UBBCONFIGファイルで設定されたマシンの値と一致していません。

アクション

TUXCONFIG変数をリセットしてコマンドを再実行してください。

関連項目

ubbconfig(5)


762


エラー: LANモードが複数のノード・アプリケーションに宣言されていません

説明

RESOURCESセクションのOPTIONSパラメータでは、複数のノード・アプリケーション用のLANオプションを指定する必要があります。

アクション

アプリケーション構成を変更して、RESOURCESセクションのOPTIONSパラメータにLAN値を含めてください。

関連項目

ubbconfig(5)


763


エラー: 内部掲示板表を作成できません

説明

起動中に共有メモリーにアタッチしようとしましたが、アプリケーション・エラーが発生しました。

アクション

Oracle Tuxedoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。

関連項目

tmboot(1)


764


エラー: 掲示板にアタッチできません

説明

アプリケーションのシャットダウン中に構成掲示板にアタッチしようとしましたが、エラーが発生しました。

アクション

ユーザー・ログに追加の診断メッセージがないか確認してください。このエラーは通常、TUXCONFIG環境変数が正しく設定されていないか、アプリケーションが起動していないことを示します。

関連項目

tmshutdown(1)


765


エラー: マスター・ノードで実行する必要があります

説明

tmbootは、RESOURCESセクションのMASTERパラメータで指定されているいずれかのマスター・ノードで実行する必要があります。tmshutdownは、アクティブなマスター上で実行する必要があります。

アクション

適切な処理要素上で、起動またはシャットダウンのコマンドを再発行してください。

関連項目

tmboot(1)、tmshutdown(1)


766


エラー: マスター・ノードで実行する必要があります

説明

起動リクエストが、構成で指定されているバックアップ・マスター・ノードから発行されます。もしくは、シャットダウン・リクエストの際に、システム内でDBBLプロセスを検出できません。

アクション

構成で指定されているマスターから、起動リクエストを再発行してください。このエラーがシャットダウン・リクエストに起因する場合は、リクエストを再発行する前に、DBBLプロセスが実行されていることを確認してください。

関連項目

tmboot(1)、tmshutdown(1)


767


エラー: マスター・ノードで実行する必要があります

説明

シャットダウン・リクエストが、構成で指定されているマスター・ノードから発行されます。しかし、元のマスターは移行されたため、アクティブなマスターではなくなっています。

アクション

アクティブなマスターからシャットダウン・リクエストを再発行してください。

関連項目

tmshutdown(1)


768


ERROR: Bad LMID (lmid) in command line option(s)

Description

The argument lmid specified for the command line option is invalid.

Action

Check the configuration for the correct lmid value and reissue the command.

See Also

tmboot(1), tmshutdown(1)


769


ERROR: Server group name (grpname) too long

Description

The group name specified for the command line option is too long. The server group name must be less than or equal to 30 characters.

Action

Check the configuration for the correct group name and reissue the command.

See Also

tmboot(1), tmshutdown(1), ubbconfig(5)


770


ERROR: Invalid server group name (grpname)

Description

The group name specified for this command is not in the configuration.

Action

Check the configuration for the correct group name and reissue the command.

See Also

tmboot(1), tmshutdown(1), ubbconfig(5)


771


ERROR: Bad command line options! Check the LOG file

Description

An invalid command line option was specified that resulted in a fatal error.

Action

Check the userlog file to determine the exact cause of the error.

See Also

tmboot(1), tmshutdown(1), ubbconfig(5)


772


ERROR: can't get (D)BBL's table entry

Description

While shutting down the system, a server table entry is in an inconsistent state.

Action

Contact your Oracle TUXEDO system Technical Support.


777


INFO: See ULOG for complete process status

Description

This message reminds the user that there is more information available in the userlog.

Action

No action required.


786


エラー: メモリーの割当てに失敗しました

説明

シャットダウン中に、プロセス情報を保持する内部構造にメモリーを割り当てられませんでした。

アクション

物理メモリーを独占している可能性があるプロセスを削除し、アプリケーションのipckeyが正しいことを確認し、UNIX sysgenのプロセスのサイズ設定パラメータが正しいことを検証してください。


787


エラー: メモリーの割当てに失敗しました

説明

シャットダウン中に、プロセス情報を保持する内部構造にメモリーを割り当てられませんでした。

アクション

物理メモリーを独占している可能性があるプロセスを削除し、アプリケーションのIPCキーが正しいことを確認し、UNIX sysgenのプロセスのサイズ設定パラメータが正しいことを検証してください。


788


エラー: メモリーの割当てに失敗しました

説明

シャットダウン中に、プロセス情報を保持する内部構造にメモリーを割り当てられませんでした。

アクション

物理メモリーを独占している可能性があるプロセスを削除し、アプリケーションのIPCキーが正しいことを確認し、UNIX sysgenのプロセスのサイズ設定パラメータが正しいことを検証してください。


790


INFO: *Interrupt* Want to Continue? (y/n):

Description

The system was being shut down when an alarm was turned on.

Action

You may proceed with the shutdown request by entering 'y', or you may abort the request by entering 'n'.


794


エラー: メモリーの割当てに失敗しました

説明

tmbootの際に、プロセス情報を保持する内部構造にメモリーを割り当てられませんでした。

アクション

物理メモリーを独占している可能性があるプロセスを削除し、アプリケーションのIPCキーが正しいことを確認し、UNIX sysgenのプロセスのサイズ設定パラメータが正しいことを検証してください。


795


エラー: メモリーの割当てに失敗しました

説明

tmbootの際に、プロセス情報を保持する内部構造にメモリーを割り当てられませんでした。

アクション

物理メモリーを独占している可能性があるプロセスを削除し、アプリケーションのIPCキーが正しいことを確認し、UNIX sysgenのプロセスのサイズ設定パラメータが正しいことを検証してください。


796


エラー: DBBLがないため起動を続行できません

説明

マルチプロセッシング構成の起動シーケンスでは、BBLを起動する前にDBBLプロセスを起動する必要があります。しかし、DBBLが起動していません。

アクション

DBBLがマスター・ノードで実行されていることを確認してください。実際にDBBLが実行されている場合は、Oracle Tuxedoシステムのテクニカル・サポートに連絡してください。そうでない場合は、DBBLを起動する必要があります(tmboot -Aですべての管理プロセスが同時に開始される場合を除く)。

関連項目

tmboot(1)


797


ERROR: No BBL available for boot of BRIDGE on lmid

Description

The BRIDGE process requires that a BBL is present on that lmid. The BBL is not currently available.

Action

The BBL may be booted explicitly using tmboot -B lmid and the original command retried.

See Also

tmboot(1)


798


ERROR: Cannot boot remote BBL(lmid1), no BRIDGE available on DBBLs node(lmid2)

Description

The BRIDGE process on the DBBL's node, lmid2, must be present to boot the BBL on lmid1 as requested.

Action

Contact your Oracle TUXEDO system Technical Support.


799


ERROR: Cannot boot remote BBL(lmid), machine inaccessible

Description

The node lmid is inaccessible and the BBL may not be booted as requested.

Action

Verify that the node lmid is running. If so, contact your Oracle TUXEDO system Technical Support.


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