コマンドライン・インタフェースを起動すると、kv->
プロンプトが表示されます。これが表示された場合、configure -name
コマンドを使用してKVStoreに名前を付けられます。このコマンドに必要は情報は、構成するKVStoreの名前のみです。
ストアの名前は、基本的には、ストアに保持されるレコードのパスの形成に使用されることに注意してください。このため、ファイル・パス内での使用に支障を来たす可能性のある文字をストア名に使用しないでください。コマンドライン・インタフェースでは無効なストア名は使用できません。有効な値は英数字、'-'、'_'、および'.'です。
次に例を示します。
kv-> configure -name mystore Store configured: mystore kv->