単位の指定
Product Hub webサービス統合を使用して部品を同期する場合、提供された統合ではSalesの販売製品に定義されているプライマリ単位(UOM)が使用されます。 この値を有効な単位値のリストに追加する必要があります。
販売製品では、製品情報管理内の標準設定の一部として、各サイトにプライマリ単位を一意に定義する必要があります。 サイトを構成して実装するユーザーは、この単位に使用されるコード値を把握している必要があります。
ノート: 各部品(品目/製品)には、販売で定義された異なるプライマリ単位を設定できます。 したがって、異なるすべてのプライマリ単位コードをトランザクション明細の単位属性でOracle CPQに保持する必要があります。
Oracle CPQで単位を指定するには:
- に移動します。
- 「リスト」をクリックします。 「文書リスト」ページが表示され、トランザクションおよびトランザクション明細のナビゲーション値に選択された属性が表示されます。
- トランザクション明細行の「リスト」をクリックします。
- 「単位」属性名までスクロールしてクリックします。
- 「表示テキスト」テキスト・ボックスに、この単位に表示するテキスト・ラベルを入力します。
- 「変数名」テキスト・ボックスに、Salesで使用される正確なコード値を入力します(このために表示されるデフォルト値の編集が必要になる場合があります)。
- 「更新」をクリックして、追加したコード値を保存します。
- 変更のデプロイ
- 「エントリの追加」をクリックします。 新しいコード値がメニュー属性の値リストに表示されます。 ノート: Oracle CPQで部品を手動で作成またはソースする場合、このコード値はすべての部品を統合するために使用する必要があります。