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「パブリッシャ」古いジョブの一時データを自動的にパージ

「パブリッシャ」は、システム・パフォーマンスを向上させるために、365日より古い完了済スケジュール済ジョブの一時データを自動的にパージします。

「パブリッシャ」のスケジューラ表には、スケジュール済ジョブ、データXML、レポート出力、診断ログおよびレポート配信のメタデータが格納されます。 これらのスケジューラ表に大量の一時データがあると、パフォーマンスの問題が発生する可能性があります。

一度パージしたレポート出力はリストアできません。 繰返しジョブの定義は影響を受けず、繰返しジョブはジョブ・スケジュールに従って実行されます。

管理者は、スケジュールされたジョブのメタデータの保存期間を90日に構成して削減することで、システム・パフォーマンスを改善できます。

システム保存期間を超えてレポート出力を保持する必要がある場合は、レポート出力をダウンロードできます。 レポートのダウンロード方法、または「パブリッシャ」アプリケーション外でのレポート出力の配信方法については、「特定のレポートに対するジョブ履歴の表示」「ジョブ履歴の詳細の表示」「レポート・ジョブからのデータのダウンロード」および「出力を新しい宛先に送信」を参照してください。