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付加フレックスフィールドの追加

付加フレックスフィールドに関するレポートは、Oracle Fusion Cloud Applicationsでのみサポートされています。

  1. 基本フレックスフィールド情報を入力します:
    • 「名前」 - フレックスフィールド・コンポーネントの名前を入力します。

    • 「フレックスフィールド・タイプ」 -「付加フレックスフィールド」を選択します。

    • 「字句タイプ」 - 「選択」のみがサポートされています。

    • 「アプリケーション短縮名」 - このフレックスフィールドを所有するOracle Fusion Cloud Applicationsの短縮名(FNDなど)を入力します。

    • 「フレックスフィールド・コード」 - このフレックスフィールドに対して定義されたフレックスフィールド・コードを「付加フレックスフィールドの登録」フォームに入力します(例: FND_DFF1)。

  2. フレックスフィールドの詳細を入力します:
    • 「表別名」 -列名にプレフィクスを付ける表の別名を指定します。 SELECTが他のフレックスフィールド表に結合するか、自己結合を使用している場合、TABLEALIASを使用します。

    • 「フレックスフィールド使用コード」 - (オプション)このデータがリクエストされるセグメントを識別します。 デフォルト値は「ALL」です。

  3. 付加フレックスフィールド定義にパラメータが含まれている場合は、パラメータ・リージョンにパラメータを入力できます。

    パラメータを入力するには、+をクリックして各パラメータを追加します。 各パラメータに「ラベル」および「値」を入力します。 ラベルは、付加フレックスフィールド定義のラベルと完全に一致する必要があります。

SQL問合せに付加フレックスフィールド参照を含める

SQLデータ・セットを作成するときに、アンパサンド記号を使用して付加フレックスフィールドを含めることができます。

たとえば、次の図は、付加フレックスフィールドの& DFF_SELECT参照を示しています。

OKをクリックすると、次に示すように、付加フレックスフィールドから返された列がデータ・セットのダイアグラムに表示されます。

キー・フレックスフィールドから返される列には、次の制限があります:

  • 要素のプロパティは無効になっています

  • データ・モデルの構造タブでは、次のフィールドは編集できません: XMLタグ名、NULLの場合の値、表示名、データ型

  • 付加フレックスフィールドの要素のサブグループ化はサポートされていません

  • 要素のリンクはサポートされていません