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営業リソースについて

商談やリードの管理など、日々の販売トランザクション・アクティビティを実行するユーザーは、営業リソースと呼ばれます。 実装時に、営業リソースを作成し、同時にリソース組織を作成します。

実装後は、組織の割当を変更するなどして、営業リソースを保守します。

ユーザー・インタフェースで直接ユーザーを作成することも、ファイルからユーザーをインポートすることもできます。

ユーザー(設定ユーザーとリソースの両方)の作成および保守の詳細は、次のガイドを参照してください:

• 営業の実装

• 営業およびサービスの保護

リソース設定の追加オプション

ユーザーを設定した後、次の設定オプションもあります:

設定オプション	詳細情報の参照先
プロキシ・ユーザー 営業リソースは、アプリケーションにサインインし、かわりにタスクを実行するプロキシとして別のリソースを指定できます。 この機能は「対処」とも呼ばれます。	プロキシ・ユーザーおよび偽装に関するトピック
制限付きユーザー 一部のユーザーは情報にアクセスし、変更できないようにすることができます。 この場合、制限付き営業リソースを作成します。	販売制限付きユーザーに関するトピック
ユーザー間のレコードの転送 必要に応じて、一括転送機能を使用して、商談やリードなどのレコードを営業リソース間で移動できます。	ユーザー間でのレコードの転送に関するトピック