契約設定タスクの実行
ほとんどの設定アクティビティでは、まず「設定およびメンテナンス」作業領域に移動し、その機能またはコンポーネントに関連付けられたタスクまたはタスク・リストを見つけることで、コンポーネントまたは機能に関連付けられた設定ページにアクセスします。
設定とメンテナンスはFunctional Setup Managerとも呼ばれます。
次の手順に従って、「設定および保守」作業領域にアクセスします。
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初期ユーザー、別の設定ユーザー、管理者など、設定領域へのアクセス権を持つユーザーとしてサインインします。
注意: 管理者と設定ユーザーの設定権限が異なることに注意してください。 彼には、機能とコンポーネントの設定および管理に必要な権限がありますが、エンタープライズおよびセキュリティ機能の実装に必要な上位レベルの権限はありません。 ユーザーの設定の詳細は、『営業実装および営業の保護スタート・ガイド』を参照してください。 -
「設定および保守」に移動します。
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「設定およびメンテナンス」作業領域で、企業契約オファリングに移動します。
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該当する機能領域とタスクを選択します。
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目的のタスクのタスク・リンクをクリックします。
タスクの設定ページが表示されます。
タスク・リストおよび設定レポートのダウンロード
企業契約オファリングに関連するタスクとタスク・リスト、その他の文書のリストをダウンロードすることもできます。 次の手順を実行します。
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初期ユーザー、別の設定ユーザー、管理者など、設定領域へのアクセス権を持つユーザーとしてサインインします。
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設定ページで、タスク・リストから「オファリングに移動」を選択します。
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オファリング・ページで、「企業契約」オファリング・アイコンをクリックします。
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関連文書リンクを使用して、設定タスクの完全なリスト、オファリングの構成時に選択できるオプションと機能の説明、オファリングに関連付けられたビジネス・オブジェクトとエンタープライズ・アプリケーションのリストなど、オファリングのレポートにアクセスします。
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レポートを.pdf、html、.xlsなどの様々な形式で表示します。 レポートを使用して、設定アクティビティをガイドします。
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機能または機能の実装を開始する準備が整ったら、オプションで、実装するオファリングおよびオプションに対して1つ以上の実装プロジェクトを作成できます。 実装プロジェクトの作成の詳細は、キーワード「実装プロジェクト」を使用してヘルプを参照してください。
「設定およびメンテナンス」作業領域を使用してOracle Enterprise契約を実装および構成する方法の詳細は、「Functional Setup Managerの使用」ガイドを参照してください。