ヘルプの設定
ヘルプが機能するために、何か設定する必要はありません。 ただし、たとえばヘルプ・コンテンツを追加するためのアクセス権を個人に付与するといった、オプションの設定を行うこともできます。 まず、ヘルプ機能を有効にし、「アプリケーション拡張」機能領域でなんらかのタスクを実行します。
機能の有効化
「オファリング」作業領域で、オファリング・レベルで次の機能を確認します。
-
ヘルプのローカル・インストール: この機能は有効なままにしておきます。
-
インターネット・ベース・ヘルプ機能へのアクセス: この機能は使用されないため、この機能を有効化しても有効化しなくても問題ありません。
-
ヘルプ・コンテンツ管理: 一部のユーザーがヘルプ・ウィンドウや「スタート・ガイド」作業領域に会社固有のヘルプを追加できるようにする場合は、この機能を有効にします。
-
追加したヘルプのセキュリティ: 特定のヘルプを限定されたユーザー・ロールのみが使用できるようにする場合は、この機能を有効にします。
注意: この機能はパフォーマンスに影響を与える可能性があるため、これが必要な場合にのみ有効にしてください。