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サプライヤ支出承認リクエストの発行

post

/fscmRestApi/resources/11.13.18.05/suppliers/{SupplierId}/action/submitSpendAuthorizationRequest

サプライヤに対する費用承認リクエストを送信します。 このリクエストは費用承認承認を通過します。

リクエスト

パス・パラメータ

• SupplierId(required): integer(int64)
  サプライヤを一意に識別する値。

ヘッダー・パラメータ

• Metadata-Context:
  REST APIがランタイム・カスタマイズをサポートしている場合、サービスのシェイプはランタイム中に変更される可能性があります。 RESTクライアントは、これらの変更から自身を分離したり、このヘッダーを指定して最新バージョンのAPIと対話することを選択できます。 たとえば: Metadata-Context:sandbox="TrackEmployeeFeature".
• REST-Framework-Version:
  RESTクライアントとサービスの間のプロトコル・バージョン。 クライアントがリクエストでこのヘッダーを指定しない場合、サーバーはAPIのデフォルト・バージョンを選択します。

サポートされているメディア・タイプ

• application/vnd.oracle.adf.action+json

リクエスト本文 - application/vnd.oracle.adf.action+json ()

ルート・スキーマ : スキーマ

タイプ: object

ソースを表示

• justification: string
  サプライヤを費用承認済として昇格するための理由です。

{
    "type":"object",
    "properties":{
        "justification":{
            "type":"string",
            "description":"Justification for promoting the supplier as spend-authorized.",
            "nullable":true
        }
    },
    "additionalProperties":false
}

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レスポンス

サポートされているメディア・タイプ

• application/json
• application/vnd.oracle.adf.actionresult+json

デフォルトのレスポンス

次の表では、このタスクに対するデフォルトのレスポンスについて説明します。

本文 ()

ルート・スキーマ : スキーマ

タイプ: object

ソースを表示

• result(required): string
  リクエストが成功した場合、このアクションは、費用承認リクエスト番号を含むメッセージを返します。

{
    "required":[
        "result"
    ],
    "type":"object",
    "properties":{
        "result":{
            "type":"string",
            "description":"If the request is successful, then this action returns a message with the spend-authorization request number."
        }
    },
    "additionalProperties":false
}

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例

この例では、サプライヤの費用承認リクエストを発行する方法を説明します。

cURLコマンドの例

次のcURLコマンドを使用して、RESTリソースに対するリクエストを送信します。

curl -u username:password -X POST -H "Content-Type:application/vnd.oracle.adf.action+json" -d 'request payload' 
"https://servername/fscmRestApi/resources/version/suppliers/SupplierId"

たとえば、次のコマンドは、supplierIdが3100392039である1つの費用承認リクエストを送信します:

curl -u username:password -X POST -H "Content-Type:application/vnd.oracle.adf.action+json" -d 'request payload' 
"https://servername/fscmRestApi/resources/version/suppliers/3100392039"

リクエスト本文の例

次の例には、JSON形式のリクエスト本文のコンテンツが含まれます。

{
  "name": "submitSpendAuthorizationRequest",
  "parameters": [
    {
      "justification": "Request to promote supplier to spend authorized"
    }
  ]
}

レスポンス本文の例

次の例には、レスポンス本文の内容がJSON形式で含まれます:

{
    "result": "Your request 24805 was submitted."
}

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