テンプレートからのサプライヤ・ネゴシエーションの作成
ネゴシエーション・テンプレートを使用して、事前定義済のネゴシエーション概要管理、カバー・ページ、要件、コラボレーション・チームまたはサプライヤを使用してネゴシエーションを作成できます。 標準化された情報を使用して下書きネゴシエーションが作成されたら、任意のソース購買依頼アプリケーションから明細を追加したり、サプライヤやコラボレーション・チームなどのリソースを追加および更新できます。 これにより、ネゴシエーション作成プロセスが合理化されます。
サプライヤ・ネゴシエーションRESTリソースを使用して、テンプレートからネゴシエーションを作成し、カスタム処理と標準処理で明細、サプライヤまたはコラボレーション・チーム・メンバーを追加または更新できます。
テンプレートからのネゴシエーションの作成
カスタム・アクションCreateNegotiationFromTemplateを使用して、次の操作を実行できます:
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暫定ネゴシエーションの作成(見積依頼、オークションまたは情報依頼)
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下書き2ステージ見積依頼の作成
URLの例
このリソースURL形式を使用します。
POST
curl -u username:password -X POST -H "Content-Type:application/vnd.oracle.adf.action+json" -d 'request payload' "https://servername/fscmRestApi/resources/version/supplierNegotiations/action/CreateNegotiationFromTemplate"
リクエストの例
JSON形式のリクエスト本文の例を次に示します。
{
"parameters":
{
"ProcurementBUId": "204",
"ProcurementBU": "Vision Operations",
"NegotiationTypeId": "5",
"NegotiationType": "RFQ",
"NegotiationStyleId": "1",
"NegotiationStyle": "Standard Negotiation",
"NegotiationTemplate": "Conference Room Remodel",
"CurrencyCode": "USD",
"Currency": "US Dollar",
"Buyer": "Jones, Clare",
"TwoStageEvaluationFlag": false
}
}
レスポンスの例
JSON形式のレスポンス本文の例を次に示します。
{
"result":
{
"AuctionHeaderId": "300100194925050",
"Negotiation": 40015
}
}