管理階層承認ルールの属性
「人材管理の承認トランザクションの管理」タスクを使用して承認ポリシーを定義する場合、事前定義済でローカルに定義されているタイプのマネージャ階層に対して1つ以上の承認ルールを作成できます。
このトピックでは、マネージャ階層の承認ルールのTHEN文で指定できる値について説明します。
属性
次の表に、マネージャ階層承認ルールの属性とそのデフォルト値の概要を示します。
属性名 |
説明 |
値 |
デフォルト値 |
---|---|---|---|
処理タイプ |
ユーザーが「承認要」(関係者はトランザクションを処理する必要があります)、「情報のみ」(関係者はFYI通知を受け取ります)および「自動承認」(関係者は処理する必要がなく、トランザクションは自動承認されます)から選択できるようにします。 |
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承認要 |
使用経路 |
ルーティングするマネージャをユーザーが選択できるようにします。 |
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ライン・マネージャ |
次の承認チェーン |
使用する承認チェーンをユーザーが選択できるようにします。 |
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要求者 |
次で始まる |
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マネージャ |
レベル数 |
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1 |
最上位承認者 |
最上位承認者の値として、次のものを選択できます。
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結果の設定値 |
自動承認の結果を指定します。この値を「承認」に設定すると、承認が自動であっても、識別されたすべての承認者がトランザクションを承認したとして記録されます。同様に、この値を「否認」に設定した場合、識別されたすべての承認者がトランザクションを否認したとして記録されます。 |
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なし |