値セットの値のアップロード・プロセス

このプロセスにより、フレックスフィールドの値セットの値を含むフラット・ファイルがアップロードされます。スケジュール済プロセスを使用して、編集する値、または既存の独立あるいは従属の値セットに追加する値が含まれているファイルをアップロードできます。

このプロセスは、自動化処理または反復処理により大量の値セットの値データを追加または更新する場合に役立ちます。たとえば、繰返しプロセスとしてスケジュールされている場合、繰返しベースで100個の値をアップロードできます。この方法は、「設定および保守」作業領域にある「値セットの管理」タスクのインポート処理を使用するよりも効果的である場合があります。ただし、100個の値をアップロードするタスクの場合、関連タスクのインポート処理を使用するほうが処理が速い可能性もあります。

このプロセスは、「スケジュール済プロセス」の「概要」ページから実行します。これは、コンテンツ・リポジトリ・アカウントのフラット・ファイルが更新されるたびに、繰返しベースで実行できます。

値データを含むフラット・ファイルを作成し、「ファイル・インポート/エクスポート」ページを使用して、そのフラット・ファイルをコンテンツ・リポジトリにアップロードする必要があります。

ノート: このタスクを実行する別の方法を次に示します:

パラメータ

フラット・ファイル名

「ファイル・インポート/エクスポート」ページを使用してアップロードしたフラット・ファイルの名前を入力します。

アカウント

アップロードするコンテンツ・リポジトリにフラット・ファイルが含まれているユーザー・アカウントを選択します。