スプレッドシートを使用したワークフォース構造のアップロード

スプレッドシートを使用すると、次のワークフォース・ストラクチャについて、一度に複数のオブジェクトをアップロードできます。

  • ジョブ

  • 事業所

  • 部門

たとえば、一度に複数のジョブをアップロードするには、次のようにします。

  • 「ワークフォース・ストラクチャ」作業領域で「ジョブの管理」を選択します

  • 「作成」メニューを表示します

  • 「スプレッドシートで作成」を選択します

スプレッドシートを使用したアップロード

ワークフォース・ストラクチャごとに次のことを実行できます。

  • アプリケーションから事前定義スプレッドシート・テンプレートをダウンロードします

  • スプレッドシートをオフラインで処理し、変更が完了したらスプレッドシートをアプリケーションにアップロードします

  • 改訂に応じて、スプレッドシートを複数回アップロードします

有効開始日

ワークフォース・ストラクチャの有効開始日が、ワークフォース・ストラクチャに関連付けられている個人の採用日以前であることを確認してください(たとえば、ジョブに関連付けられている個人の採用日より前のジョブ開始日を入力します)。すべての事業所を1950年1月1日の開始日で作成するなど、共通の早期日付の時点ですべてのオブジェクトを作成することもできます。

付加フレックスフィールド値の入力

メイン・シートの「属性」列を使用して、オブジェクトにすでに定義されている付加フレックスフィールドの値を入力します。どの属性列がどの付加フレックスフィールドにマップされるかという情報はメイン・シートに表示されないため、これを把握するには、DFF参照シートを使用します。

ノート: DFF参照シートに値を入力することはできず、付加フレックスフィールドの詳細のみを表示できます。

スプレッドシートを使用したジョブのアップロード

スプレッドシートを使用してジョブをアップロードする場合、次のようになります。

  • 新規ジョブ・プロファイルは作成できません

  • 既存のジョブ・プロファイルのみを関連付けることができます

  • スプレッドシートに既存のジョブ・プロファイルの名前を入力する必要があります