Oracle Learningコンテンツ・リソースを使用した環境リフレッシュの有効化
SCORM、HACP、PDFおよびビデオのコンテンツ・リソースは、テスト環境を設定するための再公開に適格なものとして指定できます。その後、本番からテストへの環境のコピー、およびテストからテストへの環境のコピーにおいて、指定したコンテンツを含めることができます。
- 1. 「自分のクライアント・グループ」の「学習」ページで、「コンテンツ」をクリックします。
- 「コンテンツ」ページで、適切なコンテンツを検索して選択します。
- 「環境リフレッシュ」メニューで、「リフレッシュに対して使用可能」を選択します。
結果: 「リフレッシュ・ステータス」列で、コンテンツ・ステータスが「使用可能 - ソース未準備」に変わります。また、「リモート・コンテンツ・リポジトリからデータベースへのリッチ・メディアの収集」バックグラウンド・プロセスは、このコンテンツをすべてチェックして処理するように自動的にスケジュールされます。選択したコンテンツの数およびファイル・サイズによっては、プロセスの完了に時間がかかる場合があります。環境リフレッシュをスケジュールするときに、完了するまでの十分な時間を確保します。
コンテンツが正常に処理されると、ステータスが「使用可能 - ソース準備完了」に変わります。処理の問題があるコンテンツの場合、ステータスは「使用不可」に変わります。プロセス・ログには特定のエラーが含まれます。