Oracle Learningカタログへの外部コンテンツのインポート

構成済外部プロバイダのすべてのカタログ・コンテンツをインポートするか、サブセットをインポートできます。たとえば、特定の言語のコンテンツのみをインポートします。「自分のクライアント・グループ」「学習」ページの「外部コンテンツのインポート」タスクを使用します。

これらのステップを完了するには、「外部eLearningコンテンツの管理」セキュリティ権限が必要です。破損の問題を回避するには、「外部コース・データのロードおよび同期化」プロセスが実行されておらず、インポート中に実行するようにスケジュールされていないことを確認してください。

開始する前に

Oracle Learning用の外部コンテンツ・プロバイダの構成

実行内容

  1. 外部コンテンツのインポート・ページで、「インポート」をクリックします。
  2. 「外部コンテンツのインポート」ページで、適切なコンテンツを検索してインポートします。
    • 検索基準に関係なくプロバイダのコースをすべて追加するには、「カタログ全体のインポート」ボタン・メニューでプロバイダを選択します。
    • コンテンツのサブセットを追加するには、コンテンツを検索して選択します。次に、ツールバーで「インポート」をクリックします。[CTRL]+[A]などの標準のキーボード・ショートカットを使用して、すべての検索結果を選択できます。[SHIFT]または[CTRL]を使用して、連続および連続しないコンテンツを選択することもできます。
    注意: 外部プロバイダによって管理されるコースにブランディング・イメージを手動で追加した場合、インポートによってそのイメージは上書きされます。
    ノート: BizLibraryではBase64形式でエンコードされたイメージURLが送信されますが、この形式はサポートされていないため、BizLibraryからブランド・イメージはインポートされません。
  3. 表示されるメッセージで、「はい」をクリックします。学習コンテンツのインポート・プロセスはバックグラウンドで実行され、対応する学習カタログ・リソースおよびコンテンツが作成されます。
  4. プロセスがインポートしているコースをモニターするには、「ステータス」フィールドで「インポート要求済」を選択します。選択したすべてのコースは、学習コンテンツのインポート・プロセスが完了するまでこのステータスになります。
    ヒント: 基本および拡張検索基準を使用して、コンテンツ・ページのインポート済外部コンテンツのステータスおよびリフレッシュ・ステータスを確認することもできます。処理が完了していないためアクティブでない新規アップロード・コンテンツを表示するには、「ステータス」フィールドで「すべて」を選択します。