インストラクタの仮想クラスルーム・プロバイダへのリンク

インストラクタは、カレンダ・イベントとして仮想クラスルーム・トレーニングを追加し、アクティブなトレーニングに参加して、記録されたトレーニングを講義詳細ページから表示します。また、アクティビティ詳細ページで、参加レポートを編集モードで表示することもできます。

開始する前に

Oracle Learningの仮想クラスルーム・プロバイダの構成

実行内容

  1. カタログ・リソースの下の「自分のクライアント・グループ」「学習」ページで、「インストラクタ」をクリックします。
  2. 「インストラクタ」ページで、インストラクタを検索してクリックします。
  3. 「インストラクタの編集」ページの「仮想アカウント」セクションの「作成」メニューで、適切な仮想クラスルーム・プロバイダを選択します。
  4. 「インストラクタ・プロバイダ・アカウントの作成」ページで、アカウントの詳細を入力します。
    Microsoft Teamsの場合、入力するユーザー名は、仮想クラスルーム構成で指定されたテナントIDのMS Active Directoryに存在する必要があります。
  5. 詳細を確認するには、「検証」をクリックします。
    Microsoft Teamsの場合、「製品テンプレート」セクションが表示されます。学習ではテンプレートを使用しないため、「デフォルト」を選択します。
  6. 検証によって詳細が有効であると判断されたら、「保存してクローズ」をクリックします。
  7. 「インストラクタの編集」ページで、「保存してクローズ」をクリックします。
    インストラクタが使用できる特定の機能は、仮想クラスルーム・プロバイダによって異なります。