自分のチームの学習処理
コミュニティやコースの講義など、関連する学習を割り当てることにより、チームがコンプライアンスを維持し、重要なスキル、ツールおよびコンピテンシを常に最新の状態に保てるように支援します。また、カタログ外学習を要求し、外部学習を記録します。さらに、ビデオを公開し、学習ジャーニを作成します。
学習を割り当てるときに、学習を必須または自主的に設定できます。チーム学習の構成に応じて、ページ・レベルの処理を使用して、必須学習または自主的学習を割り当てることができます。または、コースの詳細を開きます。次に、「利用可能な講義」セクションで「詳細の表示」をクリックします。講義詳細ページの「処理」メニューには、「自分のチームへの学習の割当」オプションがあります。
「カタログ外学習の要求」処理を使用して、チームにとって重要なのに学習カタログで利用できない学習を追加するように学習部門に依頼します。「外部学習の記録」処理を使用して、チーム・メンバーが学習カタログ外で完了した学習のクレジットを取得します。また、「ビデオの公開」および「学習ジャーニのオーサリング」処理を使用して、関連する知識および経験をチームと共有します。これらの処理はすべて、
ページ・ヘッダーで使用できます。「成績証明書の表示」処理を使用して、指定した日付範囲の学習者の「完了済」および「バイパス完了済」の学習の.pdfファイルをダウンロードすることもできます。