Oracle Learningのプログラム・プラン・サイクル
主要な学習プランニング・サイクルは、予算計画と処理、実行で構成されます。処理フェーズは次のもので構成されます
- 予算計画: プログラム、少なくとも1つのプラン、および少なくとも1つのプラン・プロファイルを作成します。
- 処理: 識別された就業者または存在しない就業者に、適切なカタログ学習とカタログ外学習を割り当てます。既存の学習要求を集めて、プラン・サイクルに追加することもできます。
- 実行: プラン・サイクル全体で学習割当を処理し、学習を完了するための時間やコストなどの関連データを収集します。プラン・レコードおよび学習割当には独自のライフ・サイクルがあり、それらを随時比較できます。プラン・レコードのメトリックを評価し、必要に応じて単一または多数のプラン・レコードを更新します。また、ステータス変更を検証して、学習者が自分の学習割当にアクセスできることを確認します。
- プログラム・ページまたは「プラン」タブから大規模にプランを配信できます。また、プログラムの「プラン・レコード」タブから詳細を配信できます。
- 必要に応じて、ページの「学習割当」および「学習イニシアチブ」タスクを使用して割当をモニターできます。