手動フローを使用したUCMへのデータ・ファイルの転送
CSVデータ・インポート・ファイルを含んだZIPファイルを生成したら、そのZIPファイルをコンテンツ・リポジトリに転送します。
ファイルの転送には、次のいずれかの手段を使用します:
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Oracle Fusion Applicationsの「ファイル・インポートおよびエクスポート」ページ: 手動フロー
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Oracle Fusion ERP統合Webサービス: 自動フロー
コンテンツ管理にデータ・ファイルを転送するにあたっては、次のことについて理解する必要があります。
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ターゲット・アカウント
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転送されたコンテンツへのアクセス
事前定義済ターゲットUCMアカウント
インタフェース表またはアセットに対応するUniversal Content Managementサーバーの事前定義済アカウントにデータ・ファイルを転送できます。
UCMアカウントを検索するには:
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ご利用のクラウド・サービスのファイル・ベース・データ・インポート・ガイドを開きます。
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それぞれのインポート・プロセスを見つけます。 たとえば、「仕訳インポート」です。
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「詳細」セクションにUCMアカウントが表示されます。
詳細は、Oracle Help Center (https://docs.oracle.com)の次のガイドを参照してください:
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ご利用のクラウド・サービスのSOAP Webサービス・ガイド
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ご利用のクラウド・サービスのファイル・ベース・データ・インポート・ガイド