アイデンティティ・プロバイダを有効にした後でも会社のログイン・ページが表示されないのはなぜですか。
シングル・サインオンを有効にする前にセキュリティ・コンソールで作成されていない既存のアイデンティティ・プロバイダが有効になっている場合、シングル・サインオンは有効になりません。
次のステップを実行します。
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セキュリティ・コンソールで、「シングル・サインオン」タブをクリックします。
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既存のアイデンティティ・プロバイダのリストから、更新するアイデンティティ・プロバイダをクリックします。
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「診断およびアクティブ化」タブをクリックし、「編集」をクリックします。
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「アイデンティティ・プロバイダの有効化」オプションをクリアしてアイデンティティ・プロバイダを無効にし、「保存してクローズ」をクリックします。
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診断およびアクティブ化ページで、「編集」を再度クリックします。
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「テスト」をクリックして、アイデンティティ・プロバイダをテストします。 表示される警告メッセージで「はい」をクリックして、「フェデレーションSSOの開始」ページを開きます。
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「パートナ」ドロップダウン・リストからアイデンティティ・プロバイダを選択します。
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「SSOの開始」をクリックします。 アイデンティティ・プロバイダの認証を求められます。 認証が成功すると、テスト結果ページが表示されます。
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診断およびアクティブ化の詳細ページで、「アイデンティティ・プロバイダの有効化」を選択します。
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「保存してクローズ」をクリックして、診断およびアクティブ化ページに戻ります。
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「完了」をクリックして、「シングル・サインオン」ページに戻ります。 「シングル・サインオン構成」セクションの「シングル・サインオン有効」には、シングル・サインオンが有効になっていることを示すチェック・マークがあります。
シングル・サインオンを有効にすると、会社のログイン・ページが表示されます。