ATK_WATCHLIST_CATEGORIES
ウォッチリスト・カテゴリ・シード・データ表: 各カテゴリは、所有する製品チームが「標準」参照の参照タイプとして作成されます(VIEW_APPLICATION_ID = 0およびSET_ID = 0)。 各カテゴリに属するウォッチリスト・アイテムは、これらの参照タイプの参照値として作成されます。
詳細
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スキーマ: FUSION
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オブジェクト所有者: ATK
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オブジェクト・タイプ: TABLE
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表領域: REFERENCE
主キー
| 名前 | 列 |
|---|---|
|
ATK_WATCHLIST_CATEGORIES_PK |
WATCHLIST_CATEGORY_CODE |
列
| 名前 | データ型 | 長さ | 精度 | 非null | コメント |
|---|---|---|---|---|---|
| WATCHLIST_CATEGORY_CODE | VARCHAR2 | 100 | はい | ウォッチリスト・カテゴリ・コード: LBAプレフィクスに基づく一意のコード。 | |
| MODULE_ID | VARCHAR2 | 32 | シード・データ・フレームワーク: 行を所有するモジュールを示します。 モジュールは、論理ビジネス・エリアなどのアプリケーション・タクソノミのエントリです。 MODULE_ID列が存在し、行の所有者が指定されていない場合、シード・データ・フレームワークはその行をシード・データとして抽出しません。 | ||
| CATEGORY_LOOKUP_TYPE | VARCHAR2 | 30 | はい | カテゴリ参照タイプ: カテゴリの意味を持つシード済参照タイプ(VIEW_APPLICATION_ID = 0およびSET_ID = 0)に基づいて、FND_STANDARD_LOOKUP_TYPES.LOOKUP_TYPEを参照します。 翻訳済参照タイプの意味は、カテゴリのウォッチリストUIに表示されます。 | |
| OWNING_MODULE_NAME | VARCHAR2 | 4000 | はい | 所有モジュール名: 所有する製品/モジュールのFND_APPL_TAXONOMY.MODULE_NAMEを参照します。 これはシード・データ目的で使用されます。 | |
| OWNING_APPLICATION_ID | NUMBER | はい | 所有アプリケーション識別子: 所有する製品/モジュールのFND_APPL_TAXONOMY.ALTERNATIVE_IDを参照します。 これはシード・データ目的で使用されます。 | ||
| SECURITY_POLICY_STRIPE | VARCHAR2 | 10 | はい | 所有アプリケーションのセキュリティ・ポリシー・ストライプを示します。 有効な値はfscm、hcm、crmです | |
| REFRESH_SERVICE_ENDPOINT_KEY | VARCHAR2 | 80 | はい | サービス・エンドポイントのリフレッシュ: サービス・エンドポイント(wsdlのロケーション)のURLを構成するホスト、ポート、コンテキスト・ルートなどを決定するキーを示します。 FND_DEPLOYMENTS.DEPLOYMENT_NAMEを参照します。 これは、エンドポイントの決定に使用されるapplcore参照APIに使用されます。 | |
| REFRESH_SERVICE_NAME | VARCHAR2 | 400 | はい | サービス名のリフレッシュ: 棚卸計算のために起動する必要があるサービスを示します(このカテゴリの品目をリフレッシュするため)。 | |
| REFRESH_SERVICE_NAMESPACE | VARCHAR2 | 2000 | はい | サービス・ネームスペースのリフレッシュ: (このカテゴリのアイテムをリフレッシュするために)カウント計算のために呼び出す必要があるサービスのWSDLからのターゲット・ネームスペースを示します。 | |
| ENABLED | VARCHAR2 | 1 | はい | 使用可能フラグ: このウォッチリスト・カテゴリが有効/有効かどうかを示します。 | |
| SHOW_STALE_COUNTS_FLAG | VARCHAR2 | 1 | カウントがstale(age of the count is more than the twice of the refresh age)とみなされる場合に、このカテゴリのウォッチリスト・アイテム数がユーザーに表示されるかどうかを示すフラグ。 デフォルトでは、カウントは常に表示されます。 外部ユーザーの場合、このフラグはNに設定されます。 | ||
| REFRESH_SERVICE_PORT_NAME | VARCHAR2 | 400 | サービス・ポート名のリフレッシュ: 呼び出されるサービス・ポートの名前を示します。 この名前は、呼び出されるサービスのWSDLに存在するポート名から取得できます。 ポート名が指定されていない場合、ポート名は<Refresh Service Name> SoapHttpPortとみなされます。ここで、<Refresh Service Name>は、この表のREFRESH_SERVICE_NAME列にシードされているサービスの名前です。 | ||
| CREATED_BY | VARCHAR2 | 64 | はい | Who列: 行の作成ユーザーを示します。 | |
| CREATION_DATE | TIMESTAMP | はい | Who列: 行の作成日時を示します。 | ||
| LAST_UPDATED_BY | VARCHAR2 | 64 | はい | Who列: 行の最終更新ユーザーを示します。 | |
| LAST_UPDATE_DATE | TIMESTAMP | はい | Who列: 行の最終更新日時を示します。 | ||
| LAST_UPDATE_LOGIN | VARCHAR2 | 32 | Who列: 行を最後に更新したユーザーに関連付けられたセッション・ログインを示します。 | ||
| OBJECT_VERSION_NUMBER | NUMBER | 9 | はい | コミット時ロックを実装するために使用されます。 この番号は、行を更新するたびに増分されます。 問合せされてから別のセッションによって行が更新されたかどうかを検出するために、トランザクションの開始時と終了時の番号が比較されます。 | |
| SEED_DATA_SOURCE | VARCHAR2 | 512 | シード・データ・レコードのソース。 値'BULK_SEED_DATA_SCRIPT'は、レコードがバルク・ロードされたことを示します。 それ以外の場合は、シード・データファイルの名前を指定します。 | ||
| ORA_SEED_SET1 | VARCHAR2 | 1 | はい | Oracle内部使用のみ。 SET1の行のエディションベースの再定義(EBR)コンテキストを示します。 コンテキスト値はYまたはNです。 | |
| ORA_SEED_SET2 | VARCHAR2 | 1 | はい | Oracle内部使用のみ。 SET2の行のエディションベースの再定義(EBR)コンテキストを示します。 コンテキスト値はYまたはNです。 |
索引
| 索引 | 一意性 | 表領域 | 列 |
|---|---|---|---|
| ATK_WATCHLIST_CATEGORIES_N1 | 非一意 | デフォルト | WATCHLIST_CATEGORY_CODE, CATEGORY_LOOKUP_TYPE, REFRESH_SERVICE_NAME, ENABLED, SHOW_STALE_COUNTS_FLAG |
| ATK_WATCHLIST_CATEGORIES_PK | 一意 | デフォルト | WATCHLIST_CATEGORY_CODE, ORA_SEED_SET1 |
| ATK_WATCHLIST_CATEGORIES_PK1 | 一意 | デフォルト | WATCHLIST_CATEGORY_CODE, ORA_SEED_SET2 |
| ATK_WATCHLIST_CATEGORIES_U1 | 一意 | デフォルト | WATCHLIST_CATEGORY_CODE, CATEGORY_LOOKUP_TYPE, ORA_SEED_SET1 |
| ATK_WATCHLIST_CATEGORIES_U11 | 一意 | デフォルト | WATCHLIST_CATEGORY_CODE, CATEGORY_LOOKUP_TYPE, ORA_SEED_SET2 |