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購買文書の文書履歴

依頼者、カテゴリ・マネージャ、バイヤー、承認者またはサプライヤは、購買文書に対して実行されたすべての処理を追跡できます。 「文書履歴」ページを使用して、特定の購買契約または購買オーダーに対して実行されたすべての処理の実行順のリストを表示します。

文書履歴は、「購買契約」作業領域の「契約の管理」タスクまたは「購買オーダー」作業領域の「オーダーの管理」タスクから表示できます。 このページを表示するには、文書を開き、「ステータス」リンクをクリックするか、「文書履歴の表示」処理を選択します。

文書履歴の情報

「文書履歴」で表示できる情報は、次の3つの追跡レベルに編成されます。

  1. 元の文書のヘッダーおよびステータス情報。

  2. 元の文書に対して実行された処理。 たとえば、「確認の要求」や「変更オーダー」です。

  3. 変更オーダーに対して実行された処理。 たとえば、「送信」です。

表示できる文書の履歴情報には、次のようなものがあります。

  • 文書ヘッダー情報(バイヤー、サプライヤおよびサプライヤ・サイト、調達ビジネス・ユニット、文書番号、ステータスなど)。

  • 実行された処理。

  • 処理担当者のパーティおよび名前。

  • 処理日。

  • 追加情報。

表示できる文書履歴処理には、次のようなものがあります。

  • 承認 (たとえば:「送信済」、「承認済」、「否認済」)

  • 変更 (たとえば: 「変更発行済」、「変更承認待ち」、「変更承認済」)

  • その他の処理(「取消済」、「差戻済」、「再割当済」など)

処理の詳細

ページ上で処理リンクをクリックすると、追加のページが開き、処理の詳細を確認できます。 たとえば:

  • オーダーを表示するには、購買オーダー番号リンクをクリックします。

  • 変更オーダー・ページを表示するには、変更オーダー・リンクをクリックします。

  • すでに実行された承認処理など、文書の承認パスを表示するには、発行処理のリンクをクリックします。