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質問分岐の使用方法

質問分岐とは、応答者から情報を要求するときに資格の可能性を広げるために使用できる手段です。 分岐を使用すると、前の質問に対するサプライヤの回答に応じて、追加の質問を選択的に提示できます。

たとえば、最初の質問でサプライヤが所属する業態を尋ねます。 サプライヤが選択した業態に応じて、引き続き追加の質問を行ってフォローアップできます。

分岐質問を作成する場合、最初に下位レベルの質問を作成します。 下位レベルの質問を作成したら、最初の質問を作成できます。 最初の質問と許容可能な回答を作成する際には、前に定義したフォローアップ質問を使用できます。

たとえば、前述のシナリオでは、次の順序で質問を定義します

  1. 最初に、フォローアップ質問を作成します。 この質問は任意の順序で定義できます。

    1. この組織から何か賞を受けたことがありますか。 その場合、資料を添付してください。

    2. この組織の所属期間はどのくらいですか。

    3. 過去5年間の間に、貴社の代表がこの組織の理事会のメンバーだったことがありますか。

  2. フォローアップ質問を定義したら、最初の質問を定義できます。たとえば、「貴社は次のどの組織に所属していますか。」などです。

  3. 最初の質問(この場合は、組織の名前)に対する許容可能な回答のリストを指定する際、適切な組織については、フォローアップ質問をその回答にリンクさせます。

次の点に注意してください。

  • 1つの回答を1つ以上の質問に分岐できます。

  • 質問は、それが使用されるイニシアチブとは関係がありません。 そのため、質問は、あるイニシアチブでは最初の質問にし、別のイニシアチブではフォローアップ質問にできます。