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購買文書の作成時に複数の品目属性を使用したマスター品目の検索方法

複数の品目属性を使用してマスター品目を検索するには、購買文書作成時に複数の品目属性を使用したマスター品目の検索機能を使用する必要があります。

この機能を使用すると、キーワードを使用して、購買オーダーまたは包括購買契約に追加する品目を検索できます。 品目は、製造業者、製造業者部品番号、サプライヤ部品番号、相互参照値、拡張可能フレックスフィールド(EFF)などの属性を使用して検索できます。

品目に複数の製造業者および製造業者部品番号がある場合は、購買オーダー明細に戻す値の組合せを選択できます。 品目に複数のサプライヤ部品番号がある場合は、購買オーダーで指定されたサプライヤに対応するものを選択した場合にのみ、サプライヤ部品番号が購買オーダー明細に戻されます。

キーワード検索を使用すると、探している品目をすばやく検索できます。 キーワード検索を使用する前に、索引を作成する必要があります。 属性の索引の作成方法については、『製品管理の実装』ガイドの「品目キーワード索引の作成」のトピックを参照してください。

キーワード検索を使用する場合、キーワード索引からの自動提示を利用できます。 次のカテゴリには、最大で15個の自動提示が表示されます。

  • 品目番号および摘要: 検索テキストが品目番号または摘要と一致する場合

  • 品目区分: 検索テキストが品目区分と一致する場合

  • 属性: 検索テキストが索引付き属性のいずれかの値と一致する場合

  • 関連: 検索テキストが索引付き品目関係性と一致する場合

キーワード索引からの自動提案を使用するには、自動提案を使用したトランザクションに対する品目選択のフィルタ機能を使用する必要があります。