変更オーダー
変更オーダーを使用すると、ユーザー定義の品目属性、構成、梱包、関連および品目改訂に対する変更を処理できます。
製品データ・スチュワードおよび製品マネージャは、製品変更オーダーを管理できます。 事前定義済変更タイプ内での変更オーダーの作成、製品変更の作成、製品変更の表示、レビューおよび承認のための変更の発行、変更ステータスの追跡、および予定日の変更の実装を実行できます。
ビジネス要件に従って、アプリケーション・コンポーザ内で変更オーダーの特定の側面を構成できます。
ノート: アプリケーション・コンポーザでは、変更オーダーの構成と同様に、問題レポートおよび修正処理を構成できます。
変更オーダーに対して構成できる内容
変更オーダーに適用可能な構成は次のとおりです。
- コンテキスト・リンクおよび関係を含むサブタブ
- タブを表示または隠す
- ボタンまたは処理
- URLタブ
- 第1レベル・オブジェクト
ノート: 子オブジェクトの作成ボタンは、変更オーダー・オブジェクトで使用できなくなりました。 ただし、アプリケーション・コンポーザの関係ノードから、構成したオブジェクトに対して1対多の関係を作成できます。 23Dの更新前に作成した子オブジェクトが使用可能で、そのようなオブジェクトの属性を編集できますが、使用はお薦めしません。