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電子シグネチャおよび電子レコードの監査使用可能

監査用の属性を有効にすると、その属性に加えた変更がすべて追跡および保存されます。 これにより、すべての変更を追跡し、監査者に求められたときに完全な情報を提供できます。

監査用に電子シグネチャ・プリファレンス・ビジネス・オブジェクトを有効にできます。 関連付けられた属性シグネチャ使用可能は、デフォルトで監査用に選択されています。 アプリケーション・インスタンスの電子シグネチャ・プリファレンスに加えられた変更は、追跡および記録されます。

監査を有効にするには、アプリケーション管理者ジョブ・ロールが必要です。 監査レポートを表示するには、内部監査者ジョブ・ロールが必要です。

電子シグネチャ・プリファレンス・ビジネス・オブジェクトの監査は、次のように有効または無効にできます:

  1. ナビゲータで「設定および保守」をクリックします。

  2. 設定およびメンテナンス・ページで、「製造およびサプライ・チェーン資材管理」オファリングをクリックし、「設定」をクリックします。

  3. 設定時: 製造および「サプライ・チェーン資材管理」ページで、「アプリケーション拡張」機能領域をクリックし、「監査ポリシーの管理」タスクをクリックします。

    ノート: 「監査ポリシーの管理」タスクを表示できない場合は、「設定: 製造およびサプライ・チェーン資材管理」ページの「表示」ドロップダウン・リストから「すべてのタスク」を選択します。
  4. 「監査ポリシー」の管理ページで、Oracle Fusion Cloudアプリケーションの「ビジネス・オブジェクト属性の構成」ボタンをクリックします。

  5. 「ビジネス・オブジェクト属性の構成」ページの「製品」フィールドで、「電子シグネチャおよび電子記録」を選択します。 監査に使用できるビジネス・オブジェクトが表示されます。

  6. オブジェクト・リージョンで、「電子シグネチャ・プリファレンス」ビジネス・オブジェクトを選択します。 監査用にデフォルトで選択されている関連属性が、監査済属性リージョンに表示されます。

  7. 監査済属性リージョンで、「作成」アイコンをクリックするか、メニューから「処理」 > 「作成」を選択して監査用の属性を追加します。

  8. 「監査属性の選択および追加」ダイアログ・ボックスで、監査に追加する属性を検索して選択し、OKをクリックします。 選択した属性が「ビジネス・オブジェクト属性の構成」ページの監査済属性リージョンに表示されます。