機械翻訳について

メンテナンス・リソースの管理方法

リソースとは、ワーク・センターに割り当てられる労務、機材およびツールです。 リソースは2つのタイプに分類できます: 労務または設備。

「リソースの管理」ページは、リソースを作成、編集および削除する開始点となります。 セキュリティ権限に基づいて「リソースの管理」ページにアクセスするには、次のいずれかを実行できます:

  • Maintenance Management作業領域のTasksペインで、Maintenance SetupカテゴリのManage Maintenance Resourcesリンクをクリックします。

  • 「設定および保守」作業領域で、次の設定を使用します。

    • オファリング: 製造およびサプライ・チェーン資材管理

    • 機能領域: メンテナンス管理

    • タスク: メンテナンス・リソースの管理

リソースの作成、編集および削除

リソースは、一意の名前およびコードを指定して作成する必要があります。 また、作成時にリソース・タイプおよびリソースの使用単位も定義する必要があります。 組織がプロジェクト・トラッキングされている場合は、「デフォルト支出タイプ」フィールドを使用して、原価計算にインタフェースされたときにリソース・トランザクションにデフォルト設定される支出タイプを指定できます。 リソースがワーク・センターに関連付けられると、リソースの使用単位を変更できません。 ただし、その他のすべてのリソース属性はいつでも編集できます。

ノート: 「使用単位」フィールドは、リソースの計画および実際の使用の単位を示しています。 使用単位がプロファイルSCM Commonで定義されている単位区分に属している場合は、作業定義および作業オーダーでリソースを使用できます: デフォルトのサービス期間クラス(RCS_DEFAULT_UOM_CLASS_CODE_FOR_SVC_DURATION)。 予定済リソースの場合、このプロファイルは時間の単位を表す単位区分に設定することをお薦めします。

リソースは、「非アクティブ日」フィールドを更新すると、非アクティブ化または再アクティブ化されます。 リソースが非アクティブ化されると、リソースは再アクティブ化されるまで使用できなくなります。 リソースを削除できるのは、そのリソースがワーク・センターに割り当てられておらず、そのリソースがアクティブなリソース・インスタンスに関連付けられていない場合のみです。